あり得ない偶然連発ドラマ第二話。←すでにこんな見方になってます。
偶然出会った楠大雅(松本潤さん)は、北村詩織(竹内結子さん)に一目惚れ。
それから偶然のオンパレード。
詩織は亡くなった大雅の父親で俳優の航太郎の大ファンで、今どき手書きのお手紙でファンレターを「やり取り」する仲だった。
そして詩織は大雅も所属する航太郎の事務所で働くことに。
しかし詩織には小学生の子供・海(小林星蘭さん)がいることが判明。
その海の転校した先の小学校の担任が、なんと偶然にも大雅の兄・大貴(沢村一樹さん)で、なんとなんと詩織を見た大貴も彼女に一目惚れ。
帰る方向が偶然同じだった詩織と大雅。
詩織に頼まれて、テレビとビデオの配線をすることに・・・。
第二話にして、どんだけ都合のいい偶然が起こるのやら?
ま、いいけど・・・。
狭い部屋、古い電化製品、少ない家財道具・・・お金持ちの七光りおぼっちゃま・大雅にはわからないだろうけど・・・と前置きして、詩織が言う、そんなお金があれば、海に新しい服を買ってあげたいとか、新しい上履き入れを作ってあげたいとか、些細なことだけど、そういうちっぽけな望みの方を大切に思っているところは素敵だなと思いました。
今後、三角関係になるのかどうだかわからないけど、大貴兄ちゃんのわかりやすい性格は笑えました。
松坂慶子さんの浮世離れした、お嬢様的なママっぷりもハマっていると思います。
海の父親が誰なのかが気になるところですが、伊東四郎さんじゃないですよね。(^^ゞ
それこそ、あり得ない。(爆)←どんだけ否定すんねん
先週なんかやな感じと思った桜ちゃん(桐谷美怜さん)が、わがまま女優なのかと思っていたら、意外にもプロ根性の持ち主でびっくり。
このドラマ、確かに恋の始まりから親の七光り。(爆)
どこから大雅と詩織の間に愛が芽生えるのでしょう?(大雅はもう恋愛モードですが)
一つ現実的なツッコミを入れると、授業参観に現れた帽子にサングラスのアヤシイ男と肩を並べて学校から帰っていたら、すぐに意地悪な噂好きなママさんたちのターゲットになりますよね・・・。
てか、大貴兄さん・・・屋上に何持ち込んでるんですか。(爆)