前回、交際中の彼が裏切っていたことを知り傷ついた直美(中村静香さん)に暴言を吐いて席を立った美丘(吉高由里子さん)だが、その男を追いかけ攻撃。
なりふり構わなくなった女は強い!怖い!
しかし胸がスカッとする暴れっぷりでした。
太一(林遣斗さん)とも急接近。
麻理(水沢エレナさん)たち大学生仲間とも仲良くなりました。
しか――――――――――――――――――――――――しっ
新しい恋、新しい友達・・・幸せなときが来たーと思ったら、病状も進んじゃうのがドラマなのだ。
そして仲間内での恋のいざこざ・・・
親の苦悩・・・
どういうワケか、いつでも出入り自由な主治医の診察室・・・(爆)
なぜだ・・・?
難病モノのドラマの主治医は決まって暇そうだ。(爆)
命預けて大丈夫なのか?ゞ( ̄∇ ̄;)おいおい
誰か、出てきて答えろ――――――――――――――――――――――――!
すみません・・・脱線してしまいました。(* ̄∇ ̄*)>
美丘の元彼が彼女の病気を知って去ってしまったから、もう恋愛なんてダメよって思うお母さん(真矢みきさん)の気持ちはわかる。
でも好きになっちゃう気持ちは誰にも止められないし、止めると余計突っ走るのが世の常ってもんじゃないでしょうか?
「私が病気をするような身体に産んだから」・・・なんて言っちゃいけません。
そのセリフは全国の病気をお持ちの親が嘆きます。
遺伝なら尚更です。
でもその遺伝もまた、親からの遺伝だったりするんですから、親の責任を問いだしたらキリがありません。
諦められない気持ちはすごくわかるけど、お父さん(寺脇康文さん)の言うように、いっぱい良い思いをさせてあげるのも美丘のためでは無いかと思います・・・。
親心としては、絶対に子供が死んじゃう未来なんて考えたくないですけどね・・・。
あ~せつない。
これって美丘が死んじゃうという前提でやってるから、すでに見ていて辛い。
太一とせっかく気持ちが通じ合ったのに、最初に病気でもうすぐ死んじゃいますなんて告白をしなきゃいけないなんて。
ナレーションの雰囲気じゃ、太一は美丘の最期まで寄り添うことになるんでしょうが、去ってしまう人も可哀想だけど、遺される彼というのもせつないんですよね・・・その先考えると。
死別ほど後々まで苦しむ別れは無いように思います。
美丘が主人公なので、その後までは描かないかもしれないですけど・・・ドラマはそれで終わりでも、人の人生はその先がありますからね・・・。
個人的な感想ですが、吉高さんと林さんのバランスが悪いような気がします。
林さんが男性なのに小顔だからかな?(^^;)
それにしても今時の大学生って、男子も女子もみんなくりくりして可愛いですねぇ。
...( = =) トオイメ