『怪物くん』の後に、こんな重いドラマがお控えなすっていたなんて。(笑)
 
 
難病で余命いくばくも無い少女・美丘(吉高由里子さん)の「最後の恋」を描くお話なのかな?
 
大学の屋上から今にも飛び降りそうに立っている美丘の姿を見つけて、高所恐怖症にも関わらず助けた太一(林遣都さん)。
 
そんな彼に「死ぬ気なんかあるわけない」みたいなことを言ってみたり、彼女の行動はとにかく不可解で、どこか自暴自棄で、挑発的で・・・。
 
美丘は自分の病気を知っていて、長く生きられないことも知っている。
 
だからこそ自宅で普通どおりに過ごしたいと希望したのだが、両親・・・特に母親の佳織(真矢みきさん)は気が気でない。
 
ざっとながら見をしちゃったので、細かいとこまでは覚えてないけど、最終的には美丘は死んじゃうお話なんだなぁ~と・・・そっち系のストーリーなんだな、とだけ認識致しました。(^^;)
 
主演の吉高さんって、私の勝手な印象ですが、デビューの頃の和久井映見さんとかぶります。
 
全然似てないんですけど、独特の彼女だけにしか出せない世界を持っているような、そんな感じですね。
 
・・・個人的な勝手な印象ですから。(^^ゞ
 
オールド・ヅカファンのお腐れおばさんは、真矢みきさんがアルバム見ながら泣くシーンでもらい泣きしましたが。
 
ワタシが見ているところにたまたま現れた息子が、みきさんを見るといきなり「またこの人出てる」と言いやがりました。
 
「また」言うな!売れっこなんだよっ!!ヽ(`Д´)ノウワァァァン
 
この後、ヒロインの病状が悪化していき、悲劇的なラストに向かうのかと思うと、切ないなぁ。
 
土曜の9時・・・見続けられるか微妙な時間帯。( ̄ェ ̄;)
 
今のところ第一話を観たドラマだけチェック入れてる状態です。