調子悪いわ~とか言いつつ、更新をかまけていたら、そこに読み終わった本が八冊もあったりして。( ̄ェ ̄;)
調子悪いとじっとしてるでしょ・・・じっとしてると手持ちぶさただから本読んじゃうでしょ・・・そしたらこんな事態に。
感想書かなきゃ~と思いつつ、そのまんま・・・。
こないだ「納棺夫日記」の感想を書きましたが、それ読んだのっていつの話?
・・・みたいな。(* ̄∇ ̄*)>
図書館に返しに行かないと次が借りられないし、やばいやばい。
家事も溜めてるけど、こっちもやばい。←家事の方がやばいだろ
そんな崖っぷちを歩く日々を送っているワタクシ、昨日は久しぶりにバスに乗って出かけて来ました。
ざっと・・・急行バス片道二時間の旅。
どんだけ遠いねん!(ノ`´)ノミ┻┻
某所にて某様(←シゲさんでは無い)にお会いして参りました。
ワタクシ、初対面の方というのは、とっても苦手でして、大変人見知りする上に、いいトシぶっこいて、はにかみ屋さん。
そこ~!モノを投げるな~~!!
苦情を言うな~~!!ヽ(`Д´)ノウワァァァン
ワタシがはにかみ屋さんでなくて、ハム屋がハム売り屋さんになれるか~~!!←無関係
そんなはにかみ屋さんのワタクシもひとたび口を開けば、出るわ出るわ・・・喋り倒すこのお口。
はにかみ屋さんの風上にも置けぬ、喋りっぷりに相手の方を圧倒・・・したかどうかは別として、呆れさせたことは確かでしょう。
伊達に「シャベリバ」なんてタイトルのブログはやってません。
まぁ・・・内容を詳しくは書けませんが、ワタシが黙っていては話にならない場であった・・・とだけ申しましょう。
かなり破れかぶれな気持ちではありましたが、言いたいことはほぼ全て言って来ました。
そして再確認しました。
ワタシが今、一番何をしたいのか。
これからワタシは、どう生きていきたいと思っているのか。
その某様とお話したところで、ワタシの人生が変わる訳ではありませんが、カラダが不調だからと言って家に籠もっていたら、何も得られなかったと思うのです。
溜めている感想文を書いていない本の一冊に、一歩を踏み出すことができないヒロインにお姉さんが「左足を出すの、次は右、次は左。それでいいのよ」って言うんです。
往復四時間の遠出でワタシは確実に何かを得て帰って来ました。
一歩ほどの大きな前進では無いでしょう。
右だか、左だか・・・そのわずかな半歩を踏み出したに過ぎません。
次の片方は前に出ないかもしれません。
手の中にあるのは「実体の無いもの」だけれど、静かな水面を揺らしたそよ風ほどのさざ波は立ったと思うのです。
わずかなものですが、わずかなものを大切にできなければ、平凡な日々に何の楽しみを見つけられるでしょう?
偉そうなことをつらつら書いてますが、感想文が溜まっていて困っているワタクシでございます。
そっちはとりあえず、駆け足というより全速力で書き終えろって感じです。ヽ( ̄▽ ̄)ノ ナハハ♪