今日は、私の亡き友人の四十三回目の誕生日です。
 
亡き友人を誕生日を祝うこの日に、できれば毎年何か書いていけたらいいかな・・・。
 
私のブログのアカウント名「under_the_beech」は、この友人が付けてくれたものです。
 
「ブナの木の下で」という意味です。
 
「どうして?」と、なんで聞かなかったのか、今となっては悔やまれます。
 
調べたんですが、ブナの木は、成長するに従って根から毒素を出すそうです。
 
だから、一定の範囲に一番元気なブナだけが残り、後は衰弱して枯れていくのだそうです。
 
ポンと一本だけ生えた大きなブナの木の下で・・・その先を今となっては尋ねることができません。
 
一本だけ元気に残ったブナの木の下で、集う人は大きな木に守られているのでしょうか?
 
この強い木の下なら大丈夫だよって意味でしょうか?
 
自分の中では、なんとなく「この~木なんの木気になる気になる♪」のような大きな木を想像していたんですけど。
 
この「アカウント名」も友人が私に遺してくれた形見。
 
ここで集う仲間、出会う人たちとのふれあいを大切にしていきたいと思っています。
 
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誕生日、おめでとう。