今日ね、いや昨夜だ・・・時間が・・・・どえりゃ～時間になっている・・・。
いやいや、真面目な話です。
tottokoPunchさんのブログで、山にペットの死骸を不法投棄しているという、耳を疑うような事件が起きていることを知りました。
そしたら昨夜のNEWS ZEROでもやっていて、「ああ、あの事件だ！」って思って見ました。
ビックリしました。
大切に、一緒に暮らしていたペットが死んでしまって、最近急増中のペット葬儀社に依頼した結果が不法投棄・・・。
投棄って・・・ゴミじゃないんだから。
もしも我が家の娘（ワンコに見える）が同じ目に遭ったら・・・と思うと悲しくて、腹が立って仕方ありません。
うちの娘はペットショップで買ったワンコでは無いんで、最初我が家に来たときは「こんなもんだろう」と思ってましたけど、初めてペットショップに連れて行ったときに、ショーケースに入った同じ犬種の一月若い子犬を見たら、顔も身体もキレイにカットされて可愛くしてもらってたんですよね。
私、バカなもので、ついついうちの娘もカットしてもらったんですけど、怖かったんでしょうね。
ものすごく怯えてたんですよ。
ホントに可哀想なくらいに怯えてしまって。
なんてことしたんだ・・・って後悔しまくりました。
それを思うと、あのワンコは生まれてすぐに親元から離されて、よくわからないまま見栄え良くカットされて売られて・・・。
その過程を考えただけでも可哀想な気がしちゃったんですよね。
可愛がられなきゃ何のために生まれて来たのかわかんないじゃないの！って思いました。
でもワンコと一緒に暮らすようになって、興味を持っていろいろと知ってみると、可哀想な目に遭って不幸な一生を終えるワンコ（だけじゃありませんが）が数え切れないほどいるんですよね。
今回捨てられていたワンコたちは、幸せな一生を終えた側のワンコたちなんでしょうけど、綺麗な服を着せてもらって、頭にリボンを付けてもらって、きっとまた会おうねってお別れしたと思うんですよね。
なのに山にゴミのように捨てられてたなんて。
考えられないです。
どんな顔した人なんでしょう？
鬼とか悪魔とか、そんな形相をしてたら一発でわかるのに、普通の顔して、そんなあくどい商売で儲けたお金でご飯食べてのうのうと暮らしてると思うと虫酸が走ります。
tottokoPunchさんの文章がまた・・・ついついウルッとしてしまいました。
ホントにホントにそのとおり！と何度も頷きながら読みました。
私より何倍も強く訴えかけていらっしゃるので、ぜひご一読下さいませ。