いやはや、いやはや、いやはや・・・
自分が書いたもんを身内に見せるというのは勇気がいりますね。
読書感想文を学校の先生に見せるのは平気なのに、参観日に親の前で読むのは恥ずかしいみたいな。
・・・・ちょっとたとえが違うかな?
まぁ、このようなブログも知人の目に触れている訳で、自分の頭の中身をどうぞご覧あそばせ状態ではあるんですが、書くからには人目に触れるのを覚悟で書いてる訳で、それは身内であったり友達であったりしても、それは選べない訳で。
ワタクシ、こう見えても(見えてないって)シャイなんですわ。
いいトシぶっこいてますけど、未だ親兄弟の前で言えないワードがありますし;;
いい加減赤っ恥もかき放題な人生ですけど、暴露するのは恥ずかしい・・・なんて矛盾しまくりです。
しかしですね、人間って日々進歩してるじゃないですか。
某CMで「生きることは くすんでゆくこと」というフレーズを聴くたびに、ワタクシ、カチンと来るんです。
そりゃ生まれたての赤ちゃんのように無垢なまま生きていけたら、お美しい人生でしょうけど、それに何の魅力があります?
くすんじゃっていいじゃないですか。
そのくすみこそ、人生の味わいってもんじゃありませんか?
目尻の小じわは気になりますけど、下っ腹が出てるとこも気になりますけど、全部ひっくるめて我が人生ではありませんか。
くすんでない人生なんて、つまらない。
せめてお肌だけはくすませたくないねってCMなんですけどね。(笑)←ちゃんと要点は掴んでるとアピール
いやはや、いやはや、いやはや・・・・
だから結局つまるところ・・・・
あまり自分の頭の中身は身内に晒したくないなって話です。
そして、自分の未熟さにも気付く訳です。
ああ、トシばっかり食っちゃって・・・私は一体何をしてきたんだろう?
私は一体どこに向かっているんだろう?・・・と。
まだまだ、くすみ足りないおばちゃんの戯れ言でございます。
はい