いやいやいや~~~、今日は朝からライブでテレビにかぶりつき。

どんだけ暇な主婦やねんってツッコミはのちほど、しっかと受け止めることにして。


面白かったですね~~!

女子フィギュア・スケート!

わたしゃ細かいことはわかりませんけど、それでも楽しかったなぁ。

女子はなんて言ってもコスチュームが華やかで素敵。

今回の浅田真央選手の衣装はご自身でデザインしたものとか。

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真央ちゃんのラッキー・カラーだったそうで、ホントに溜息の出るような素晴らしい演技でしたね。

なんでだか・・・いや、それ相応の年齢だからか、母のような気持ちで見守ってしまい、ジャンプを飛べば拍手、スパイラルで歓声、ステップで手拍子、最後はヤッター!バンザーイ!!と忙しいひとときでございました。

演技中の真央ちゃんが、本当に楽しそうで、滑っていることが楽しくて楽しくて仕方ないといった風に見えたのが好印象でした。

のびのびとしていて、可憐で、ホントに美しかったです。


真央ちゃんに続いて登場したのが、ライバルのキム・ヨナ選手。

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真央ちゃんがノーミスで高得点を取った後だというのに、全然物怖じした感じもなく、堂々たるスケーティング。

真央ちゃんと同じ年だというのに、妖艶な色気まで醸し出すあの風情は一体ナニモノ!?

もはやボンドガールはキム・ヨナ選手のものって感じで、衣装もフリ?もよく似合ってました。

一つ、解説の方が「このあと彼女の好きなポーズ」と紹介して「ここ」と言ったときと一瞬の彼女のポーズが同時で、お見事!!と思いました。(笑)

あの指をパチンと鳴らす仕草はチャーミングでした。

でも真央ちゃんとそんなに点差つく?って、ちょいと不満だったり。


そんな二人のあとに登場した鈴木明子選手。

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すっごい緊張感とプレッシャー、それから会場の盛り上がりが最高潮の中での登場はさぞ辛かったでしょうに、終始笑顔で楽しそうに滑っているのが印象的でした。

彼女はダイナミックな動きがキレがあって、私は好きですねぇ。

よくぞ銀盤の上に帰って来てくれました!って感じです。


女子SPのトリを飾った安藤美姫選手。

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トリノのときから本当に成長しましたよね。

最初のトリプル&トリプルのコンビネーションジャンプが決まらなかったのが残念だったけど、あとは危なげない演技だったように思います。

オトナになったんですねぇ・・・・しみじみ。

男子トリオも見守る中、女子も良い感じのスタートになりました。

フリーが楽しみになりました。


SPで3位に付けている、ロシェット選手。

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大会直前にお母様が亡くなるという悲劇に見舞われ、本来ならスケートどころではない心境のところでしょうに、よく頑張りきりましたよね。

演技を終えての涙には思わず、もらい泣きしてしまいました。