来月劇場公開と知って慌てて書く私。(爆)

読んだのはかれこれ・・・・何年前だ?ゞ( ̄∇ ̄;)おいおい

私ね、読書が趣味って今こそ豪語できちゃうけど、そばに本が無いと落ち着かないっていうくらい本の虫になったのは実はそんなに古い話ではないんです。

感想を書くようになったのも割と最近で、もっぱら図書館を利用しています。

うっかり同じ本を間違って借りて来て、気付かずに読んでいて「あれ?なんか聞いたような話・・・」と思ってたら以前借りてた・・・・なんて失敗があってから、借りた本の記録を残すようになりました。



「ラブリー・ボーン」は、そんな図書館通いの初期の初期に借りて読んだ本なので手元に記録が無いのです。f(* ̄∇ ̄*)ポリポリ

でもタイトル見てすぐに「ああ!!」って気が付いたとこを見ると、印象が強かった作品だったってことですよね。

そうそう、映画のうたい文句通り、主人公の女の子は最初から死んでるんですよ。

もう最初から救われないお話。

たまたま近道をしてトウモロコシ畑を通ったばかりにレイプされた挙げ句に殺されてしまう・・・。

犯人探しに没頭する父、娘を救えなかった呵責の念から家出する母、幼い妹と弟・・・不幸な死に方をした少女の目線から家族を見つめ続ける切ない物語。

最後まで語ると、これから映画観る人にはネタバレになるのでここまで~!・・・って、あちこちに書いてることと同じやんっ

原作の世界観が壊れてないことを祈るばかりですが。

けどね、こんなに本オタクになってる私が記憶してるくらいだから、いいお話なんだって。

騙されたと思って観てきてね・・・って、私は映画会社の回し者かっ!?

また一円にもならぬ宣伝をしてしもた・・・・・(〃_ _)σ∥イジイジ・・・



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