もう~~お互い好きなんだから、四の五の言ってないでくっついちゃいなさいよっ!

おばちゃんは素直になれない二人にわぅわぅ吠えちゃいますよっ。

けど、そううまく行かないのが恋というもの・・・。

里美(観月ありささん)の家を出た真一(小池徹平さん)は、積極的な沢井先生(松下奈緒さん)にキスされるとこを里美に見られてしまいます。

ショックを受ける里美の前に元彼の省吾(袴田吉彦さん)が現れ、更にはお見合い相手だった二階堂(中村俊介さん)まで現れ、モテ期到来。

こうなると「おひとりさま」ってタイトルに違和感ありあり。(笑)

相変わらずネットカフェ生活を続ける真一は、知らないけど実母の校長先生(真矢みきさん)の家に住むようになりましたね。

いろいろあったけど、里美は省吾と二階堂に別れを告げ、ついに真一に気持ちを告白。

いざ~~~!!ってときに「ちょっと待った!」をかけたのは校長先生でした。

来週はいよいよ最終回。

「教師同士の恋愛は認められない」と言う校長先生の言葉と「教師を辞めます」という里美の言葉が意味ありげに予告で流れてたけど、私の予想では里美は教師を辞めないし、真一ともハッピーエンドだと思うな。

「おひとりさま」はそういうドラマなのよっ!!!←思いこみ

袴田吉彦さんが基本を守って今回も振られてくれて安心しました。(爆)

同じジャンルに東幹彦さんもいますけど。ゞ( ̄∇ ̄;)おいおい


ま、そんな話は置いといて


宝塚好きの私としましては、やっぱりありさ&みきの日舞のシーンに釘付けになりました。

みきさん、やっぱり所作が素晴らしい。

それはもう、ヅカ出身だから当然ではあるけれど。

何が可笑しかったかって、踊りながら「えぇっ!?」と驚いたときの動き。

あれは見覚えがある!!(爆)

そして最後の腰に手を当てて棒立ちになる姿。

あれは”男役”真矢みき再来でした。

「おひとりさま」、ありがとう。(笑)

この二人、毎回いろいろカルチャースクールに通ってるけど全然長続きしないところは似たもの同士?

最終回は何を見せてくれるのか楽しみです。

そして肝心な里美と真一の恋の行方。

どんなハッピーエンドになるのかも興味津々。←もうハッピーエンドと決めつけてたりして

それにしても松下奈緒さんといい、観月さんといい、小池くんよりデカい。(爆)

松下さんと小池くんは同じ年齢の設定だけど、松下さんも充分十歳くらい年上に見えてしまう・・・彼女が老けて見える訳ではなくて・・・なんでだろう?

沢井先生みたいに美人でお嬢様で、まだ若いんだから、何も同じ学校の同僚でしかも新人のぺーぺーの真一くんじゃなくても、引く手数多って気がするけどな。

そこが恋は奇なもの味なものってとこですかい。