実は、我が家のわんこ2匹は病院へ行っていました。


おちびのSは、以前から膝が悪く、よく外れたりしていました。。
なのでいつかは膝の手術をしなければならなかったのですが、
2歳になりとうとうその時がやってきて、まずは左膝の手術を行いました。

一週間の入院をしていて、本日めでたく退院キラキラ
術後2日くらいはぐったりしていましたが、3日目くらいから元気になり、
いまは帰ってきてすっかりくつろいでいますLOVE

また落ち着いて来年になったら、右足も手術する予定です。



そして、もうすぐ13歳になるMはずっと健康だったのですが、
最近たまに震えたり、けいれんをするようになっていたので、検査へ連れていきました。

食欲もあり、お散歩も帰りたがらないくらいよく歩くし、
けいれん意外は本当に元気なのですが、
人間のてんかんと同じように、脳神経に異常がある時に起こるらしく・・・・


脳波とCT、ついでに血液と便とレントゲンの検査を行いました。



結果は、脳は少し腫れている+脳波がかなり乱れ、まともなのは5分の1くらいしかない状態。。


先生曰く、小さい頃にジステンパーのウイルスに感染したけど発症はせず、
今まで体内に潜んでいて、それが出てきたせいでてんかんのような症状が出ているとのこと。

歳とって出てきちゃったのかな・・・特に寛いで安心している時に発作が出るみたいです。


その他は血液もろもろの結果はまったく問題はなく、
特に手術を行う必要もなし、薬を飲めば抑えられると聞いて一安心LOVE

さらに本人(犬?)に痛みや苦痛はないと聞いて、さらにほっとしました。



そこで処方されたのが「エクセグラン」という薬。

調べてみたら、てんかんのけいれん発作を予防する薬だそうです。


一生薬を飲まなくてはいけないけれど、
父の高血圧の薬と同じようなものと考えると、まぁ納得。


一ヶ月毎に薬を貰いに病院に行くことになるので、
ついでに定期的に検診をしてもらえばいいかな四つ葉


かなり心配でしたが、命に関わるような事はないみたいで良かった~ハート

長生きしてね!


$Baltoのブログ-2010090508130000.jpg
とある朝のお散歩にて ちんまりとお座りしているところ笑
右:M  左:S