アイアンマン
おはようございます
またしても間が開いてしまいましたね
前回の記事からPCを変えまして
OSの変化に戸惑っておりますw前のやつ10年以上使ってたはんで
週末はチームレッツ集会
今年は去年と違い、車がいます
4輪がいる、という安心感はでかい
この日はツーリング中のトランシーバでの会話ができるかを実験
昨年、トランシーバをVOXにし、「喋りたいときに喋った人の声が相手に届く」という環境を構築したはずだったのですが甘かった…
原付で時速30kmを越えると、風の音を拾ってしまいマイクが拾い続ける状態(片側通信)に慢性的に陥っておりました
さらに、ヘルメットもジェットを使ったためどうしても風のノイズが拭いきれなかった
そんな苦い経験を反省材料にし、今年はフルフェイスを手配しました
なおかつ、新システム“センド専用+リターン専用で事実上交互通信”作戦を採用
原付、車がそれぞれトランシーバを2台装備、片方を送信専用、もう片方を受信専用に設定することで交互通信(リアルタイム会話)を可能にしました
トランシーバの単信という最大の弱点をこれで克服できるはず
実験開始
現状フルフェイス持ってないので、ダンボールとガムテで仮想フルフェイス
↓改良後(アゴがシュッてなった)
(仮想)フルフェイスにしたことで、去年に比べ、声の解像度は上がりました
残る問題は、現在使っているトランシーバが「ボタン押したときON」か「VOX(音に反応してON)」しかないみたいなので、VOXの場合、発言のはじめの部分が相手に届かないという点です
スピード出してる分にはマイクがずっとONになるからいいのですが、低速or停止中には課題が残る。。
なんにせよ実験は概ね成功したのでよかった
カメラ(X10)での撮影も特に問題なし
ことのついでなので、買いたかった魚眼を買ってみた
X10はレンズ交換不可なので、アタッチメントを
若干サイズ小さかったので、マチの黒部分が目立ちますが許容範囲(ということにしておこう)
次回集結するときはいよいよ本番