すぴっつ
連休開幕ですぞ~
帰宅中のipodでスピッツが流れた
スピッツがデビュー当時ハードロックバンドだったというのはそれほど知られていないですね
若いスピッツの4人は必死にハードロックの音楽を作ろうとしていたが
あまりにもマサムネの声がクリーンすぎたw
そして爽やか過ぎたw
それに気づいたスピッツは音楽性を一新、ポップスへの道を歩んだのです
その後スピッツは日本を代表するJ-POPバンドとして成長していった
バンドにとって「やりたい音楽」は大事だけれど
「向いている音楽」というのもとっても大事だと思いました
何をやりたいかというのも、追求すべきものだけど、どんな音楽が向いているのかはもっと大事だと思う
その点今のバンドはやりたいことと向いていることが寄り添っているように感じるわけで
みんな口では表現できないけど、「この4人ならきっとこういう音楽」というのがそれぞれ感じていて
それが絶妙なバランスで噛みあっているような気がするのです
そう、これぞバンド
思えばオリジナルをやりたくてはじめたバンド、そして入部したロックオフィス
なかなか自分で作った曲をやれずにコピーばかりを続ける3年間。
そんな自分に初めてオリジナルのチャンスをくれたのも、思えば445とモさんだったのです
時間はかかるけど、自分たちのやりたい音楽を少しずつ進めて行けたらいいなぁ
ま、次回は飲みたいw
きーーーざくら、どん!