たくさん話してる。 | 深夜のしゃべりたい欲を満たすひとりごと

深夜のしゃべりたい欲を満たすひとりごと

記憶力皆無の脳を助けるための日記

ここ2週間ほど新規の面接と既存社員ちゃんたちとの面談三昧。


いずれも自分では気付かないうちに年齢差が開いていくので、経験談は役に立たないと実感。まあ、それは前からだけどね。


どうしてもその年齢のとき、自分は何を考えていただろうかを思い出してしまう。


言おうと言うまいと。


その人の今の気持ちを推しはかるより、今の自分がその人のために何ができるだろうと考えたほうが建設的。


なかなか言葉にして伝えてくれない人の話しを注意深く聞くことが難しい。

つい自分が話して押し付けてしまう。


それにしてもいつも思うけど、うちのスタッフはとても良い(笑)


手前味噌ですが。


うちのシャチョーの強運は特に良い人との出逢い運が一番仕事に活かされてると思う。


普段はほぼほぼ私と話してる子でも、なぜか社長のほうが敏感に何を考えているかわかるから不思議。


私は言って貰わないとわからないんだよねぇ。


なので、そんな私は聞く時間を確保することが仕事の第一歩。話せばわかる派(笑)


誰の仕事も楽な仕事はないから、ならばせめて納得した仕事をした方がいい。


好きな話しがいくつかあるけど、ひとつはどっかの国の刑罰に自分で穴を掘らせてそれを自分で埋める。それを永遠に繰り返す。そんな罰があるらしい。


不毛なことをすることが、人間にとった1番辛いことだから。


仕事に置き換えれば無駄だと思ってやることは苦痛ということ。

改善策のない愚痴も同じく不毛。

仕事として時間をとって話すなら、何某かの成果にしなければその時間が無駄になってしまう。

そうならないようにするのが私の仕事。


もうひとつは毎日塀に落書きをしている子供にお金をあげる。何日かあげてからお金をあげなくすると落書きをやめる。もいう話し。


楽しくてやっていることが仕事、対価が発生するものになると楽しくなくなるということ。


うちの子たちはみんな思いやりがあって優しいし親切だけど、そこに付け入るように当たり前の仕事だと思って感謝を忘れると気持ちでやってくれていたことが仕事になって嫌になっちゃう。


極力評価は成果でして、プラスアルファは感謝で返す。


これがなかなか難しい。


そんなことを考えるとき、友達や仲間ではなく、雇用する側とされる側の関係だったと強く思う。


すべき役割が異なることを、私が履き違えないこと。


労働対価は給与で返せるように、優しさには感謝で返せるように。


こーゆー時期じゃないとなかなか考えないようなことを考えるので、マッサージ行ったら顔の凝りが凄いって(笑)


たまにしか頭を使わないから頭も顔も凝るのでしょう。


んで、身体もガチガチ。


頭を使った時は脳がいつまでも動いて睡眠の質が悪くなるというので、少しストレッチして身体を動かして寝るといいって。


けっこう素直な私はその通りにしてみよう(笑)


半年後まで同じことを考えなくていいように、置き去りになる問題が残らないように、あと二日でなんとか片付けてしまおう。


良い職場を作るのは大変だけど、とてもやり甲斐があるし、管理職やってるなぁ。と思うとなんでもなかったクセに日々がんざってそーゆー考える仕事に就けたのは我ながらよくやったぞ(笑)と思う。


今日はとても良く眠れそう。


まあ、毎日だけどね(笑)