悪いことなど何もなかった。 | 深夜のしゃべりたい欲を満たすひとりごと

深夜のしゃべりたい欲を満たすひとりごと

記憶力皆無の脳を助けるための日記

コロナ禍で大きな被害を受けた人、今尚受けている人がたくさんいるけど、私には何も悪いことなどひとつもなかった。

趣味の追っかけには行けなかったけど、そのかわりに過去モノ振り返る時間できたし、YouTubeやってくれたし、新曲は最高だし、まさかの年内にコンサート再開だし。

仕事もなんだかんだとあるのはコロナじゃなくても日常だし。

たくさん働いてなんだか充実したし、成果物もあるし。

生活も変わったと言えば変わったし、変わらないといえば変わらない。これもいつものこと。

家に人が来ないから荒れ果てたけど、それもまあ未経験ではないし。

太ったり、老けたりもコロナのせいじゃないし。

セドナに行こうが、アフリカに行こうが人生観が変わらなかったのと同じように、恐ろしいほどの順応性でどんな状況でもすぐ慣れちゃって、その前のことを忘れちゃう。

こんな人ばかりじゃ困るだろうけど、こんな人もいないと困るでしょ?

家族は変わらず元気で、パパのアル中やママの鬱に比べれば特筆すべき変化なんかない。

友達も友達のままだし、それぞれバッタバタと周囲が騒がしいのもいつものこと。

仕事が怒涛なのもそれなりに日常。

ケガも病気もしてないし、洪水や火事にもなっていない。

ほんとに5年後には思い出せない程度の変化しかない。

ありがたいことだ。


これは孤独な独り暮らしだからだろうね。。。

まったく、こんなに中年のくせに家族も作らずのうのうと自分のことだけ考えて生きてる奴がいるとは。。。

会社ではある程度責任なるものを果たす役割をできているとは思うけど、私生活でも少しは家族以外の役に立つことをした方がいいんじゃないか?

え?誰に言ってるのって自分だけど。。。

のんきなもんだ。

んで、そのこと、けっこう気に入ってるから始末が悪い。

ま、いっか♪