ラッキー。 | 深夜のしゃべりたい欲を満たすひとりごと

深夜のしゃべりたい欲を満たすひとりごと

記憶力皆無の脳を助けるための日記

創立記念日食事会とまるかぶりだったJBエンジェルスのイベント。
行けないと思ってたらミラクルで行けちゃった♪

お店で会うのりさんや五紀さんとは一味違って、小学生の頃から憧れていたスターレスラー。

遅れてイベント会場に入ったら、目の前に豊田さん(笑)
豊田さんは永遠の五紀さんファンですから、当然いますよね(笑)

恐ろしいことに知り合いはステージ上のお二人と豊田さんのみ。

豊田さんが隣に席を作ってくれたので、ヒソヒソと話しながら、しっとりと進行されていくイベントを見守り。。。

私がスマホで写真撮りだしたら、豊田さんもバックからスマホ取り出して
「私もファンだし(笑)」
って撮りだして(笑)

ステージに呼び込まれて一緒にトークしてるところを私が撮影してたら「ちょーだい♪」って。

もちろん!そのために撮ったんでございます。

もはや、ファン同士。

でも、豊田さんももちろん私の大スターさんなので、ちゃっかり2ショットも撮ってもらって(笑)

お友達のように接していても、実は今でもやっぱりみなさんは私の子供の頃から憧れて尊敬しているスター様なのです。

そう思ってることがバレないように、平静を装ってるんでございますのよ。

テレビやビデオの中の人が実在するってわかったムサコショックを忘れてはおりませぬ。

プロレスに出会わなければ、きっと私は小学生で死んでたんですよぉ。自殺願望の強い子供でした。今となっては理由はわからないけど、次に観たい試合があるから生きたのです。

そして、そーゆー人が一人でもいるなら素晴らしい仕事だと思って、プロレスラーになりたかったのです。
人の人生を変えるような人になりたかったのです。

でも、その夢を自分で諦めて、腐って、捻くれていたところに冬美ちゃんと出会ったんでございます。

人に夢を与える仕事につけなかったんだから、人に夢を与える仕事の人を応援したいと思えるまでには、少し長い時間がかかったように思います。
もう、思い出せないけど、きっと長らく葛藤があったような気もします。

でも、今、ずっと幸せに毎日を過ごし、たまにこうしてあの頃を思い出せば、ずっとずっと幸せだったと思えます。

今は笑って話す苦労話のひとつひとつが、私達観る側の人間をどれほどに救ってくれたか。

類稀な才能と、それを開花させる努力の全てを知ることはできませんが、間違いなく感じてはいられたと思います。

人間とは、食べて寝るだけではなく、こうして心があって幸せを感じられて、ステキな生き物だと思います。。。

そんなことや、あんなことを考えつつも、

「あ!のりさんのTシャツ、パンダがスープレックスしてる!欲しい!」

とかも思ったり、実際買っちゃったりするんでございます(笑)

人生は楽しい!!

生きていて、良かった!!

今なら死んでも後悔もないけど、でも生きていられるなら幸せは続くから嬉しいな。

世の中の悩み深き人たちが、私のように単純で幸せなら不幸はこの世から消えるのに。

イマジン的に平和を願いつつ。。。。