一番好きな仕事 | 深夜のしゃべりたい欲を満たすひとりごと

深夜のしゃべりたい欲を満たすひとりごと

記憶力皆無の脳を助けるための日記

仕事で一番楽しいのは、あれこれ考えて皮算用してる時(笑)

特に締め切りに追われてると、別の皮算用したくなる。

今日の仕事終わりもウンウン考えて、なかなか良い皮算用ができた♪

あとはこの皮算用を目標にして道筋を考えて実行するのみ。

脳の疲労を取るサプリというのをちょっと前から飲んでるんだけど、これってもしかして効くんじゃないかな。

冴える♪

棚上げにして帰ってきた締め切り過ぎの仕事の罪悪感もありつつ、ぐるぐるポンと閃いて計算した皮算用に満足しつつ、適度な疲労が気持ちいい。

自分を諦めず、不可能を可能に思える道筋を考える。

とても楽しい仕事。

底冷えする事務所で、ひとり計算機と手書きの数字で概算することが、なにより楽しいかも♪

本当は考えの経緯を自慢げに披露したいけど、目に見える結果、成果にできないことは仕事ではなく趣味になっちゃうから、しっかり仕事として結果が出たら自慢しよう。

全てを理解されなくても、説明しなくても、個々の具体的な作業までの動機は必ずしも全体像の理解は必要ではない。

全てを理解できるのであれば、私はいらない。そこのプライドというか自信はあるのだ。

私も任せるのだから、私も任されなければ。

散歩してて富士山に登れた人はいないだと?

ムカつくぞ!と思ってたけど、その通りかもね。

別に富士山には登りたくないけど、頂上からの景色は見たいかも。

むしろ私はガラパゴスに行きたい(笑)

容易に努力さえすれば辿り着くところではなく、行く過程が人生の目標でもなく、他人が目指したいとも思わない景色のほうが、私には魅力的。

それぞれの思惑が違う人を気付かれないままに同じ目標に向かわせるほうが、わかりにくくて面白い。
失敗しても気付かれにくいし(笑)

新年の誓いさえ、自分だけでもひとつにできないのだから、会社の目標はひとつでも、みんなの目標はそれぞれでよい。

カリスマ社長とその仲間たち。をやりたいわけじゃないから、それぞれが会社を利用して自己実現してたっていい。

支離滅裂なこんな話を誰が理解できると言うのだ。

私にだって答えまではわからないこの感覚的皮算用は、やっぱりそれでも私の得意で大好きなお仕事なのだ。