3代に渡る総務大臣もご挨拶って感じだから、すごいこと♪
夢のある19歳の女の子が発案した「ガラスの靴で集める女性の足の形」というセンシングデータ分野の企画に素数賞を出したのだ。
とても喜んでくれて、もっと企画を煮詰めるとのこと。
残念ながらウチの会社のみんなで出した200の企画はひとつも通らず。。。(笑)
個人の企業、企業同士、企業と研究機関など得意分野を活かした協力とスピード感が必要で、そのために今は素数の個性づくりというか絶対的な得意分野を育てる時期。
会場では20代、30代のギラギラした方もたくさんいて。。。
昨日は別件の中小企業向けセミナーだったんだけど「散歩してて富士山に登った人はいない」と高い目標を掲げないことに尻を叩かれ。。。
相変わらず、刺激的な場所にはいるんだけど、この変化の激しい世の中で絶対的な目標って本当にいるのだろうかと。。。
ああゆー会社になりたい。とか、こーゆー人になりたいってないんだよなぁ。
素数は素数らしくありたいし、私は私のままがいい。
それでも、そーゆーこと言ってかなきゃいけないみたいだから、なんか考える。。。
決して楽してるわけでも、逃げてるわけでも、現状維持と思ってるわけでもなくて、日々前向きなんだけど、ありもしない夢を語って騙す感じとか、人をまとめるために掲げる目標って、見てても疑っちゃうし、なんかイヤなんだよなぁ。
細かいウソはたくさんつくけど(笑)そこは本当じゃないと働くことがイヤになっちゃうので。
個人目標を叶えるために会社使って頂く。って感じでいいんだけどなぁ。
素数くんは今あるところを目指してないと思うんだよなぁ。
富士山に登る人もいっぱいいるから、素数くんは登りたくないと思うし、お散歩してて面白い石は見つけるかもしれないけど、脇目もふらずに富士山の頂上目指すことには興味ないと思うなぁ。。。
と、まあ、そーゆースタンスを、わかりやすく、伝えやすくして、それを個性であり強みとできるよういたしますわ。
なんかこう、今日もシャチョーとツルツルと3人だったんだけど、まあまあ場違いな感じからはちょっと馴染み、
「あれ?今日はなんだっけ」
とか言いながら
「オレ、スピーチなんかやだよぉ。聞いてないよぉ〜」
とか言いながら、なんとかその場をくぐり抜け、ちょっとニヤニヤ3人でしているような。
こーゆー感じでいたいのだ。
ツルツルはあれほど言っておいたのにピンヒールで現れ、足が痛くて歩けないと。帰り道に私とシャチョーが両脇抱えて
「ふざけるなよ!」
とか言ってる。
きっとこの感じ、最初から変わってないので。。。
まあ、それと目標とかはカンケーないんだけどね。
さて、現実逃避タイムも終わっちゃったからお勉強しなければ。。。
あ。そうだ。こんなことを書くつもりじゃなくて、野田聖子総務大臣♪
以前、お会いしてから超ファンなんだけど、壇上に上がったらチビちゃんがいたようで、すぐさま抱き上げて記念撮影したのだ。
女性活躍大臣とかそーゆーのもあるけど、こーゆーことが当たり前にできるのって、職業の他に家族なりプライベートなり持ってるからだなぁ。なんて。
スピーチはその場で渡されたっぽい原稿の棒読みだったけど、あの一瞬で、いい人だなぁ♪って好きになっちゃう。
女という特性を活かすのは、男に媚びることではなく、ああゆー態度なんだよなぁ。と思っちゃう。
男らしくて、かっこよかったなぁ。。。
そして福田シャチョー。
本当に何もかも。大きいことから細かいことまで一人で頭の中で思ったことが全て実現されていく。
3年後のことも、5年後のことも、着実に言ったとおりになっていく。
かっこいいなぁ。
でね、そーゆー人が言う目標なり、行き先なりなら正しくなるからついていきたくなっちゃうと思うし、ついていくべきだと思うのさ。
だけどね。私たち如きの浅知恵でね、見通せと言われてるんじゃないことはわかってるよ。それでも、できもしないことをできる風にしてやるよりは、できないけどやります。と言いたいのさ。
誰に言ってるわけでもないんだけど、いつかまたこの考えは変わるから、そーゆーことを書いときたかったんだった。
読み返すことのない、このブログに(笑)