今日はずっと前から約束してて、やっと出来上がった電子タバコを持ってゴハンへ♪
私にしては久々のゴハンだったから、長時間お邪魔しましたよー!
たんたかタンタンさんも呼び出してあれやこれやと楽しい時間♪
途中、やっぱり斉藤さんの話になって、みんなで号泣。
悲しくなくなることは、この先もずっとないなぁ。
治ると思ってたし、亡くなるなんて去年の今頃だって本人含めて誰も思ってなかったし。
いつも思うのは私でこれだけ悲しいんだから、もっと身近な方々の悲しみ。それを想うと本人の無念さも含めて泣いてしまう。
みんな頑張ったけど、もっと何か出来たんじゃないか。って、どうにもならなかったけど、やっぱり無念。
これからもみんな生きてかなきゃなんないんだけど、一人亡くなったことでこんなにもたくさんの人が今もこれからもずっと悲しい。
昨日は私の夢に来てくれたとか、そんな話で泣けて泣けて。
ドライアイでよく涙は出るけど、斉藤さんを想って出る涙は熱いんだよなあ。何故か。
もし、近々私が天に召されても、あっちに斉藤さんがいると思えば心強いとも思いつつ。。。
まだまだ生きるつもりだけど、もう充分に私は生かしてもらってるから。
たんたかタンタンさんは心もデッカくて、騙されやすいけどとってもいい人♪
ムサコの面々は心を修行させてくれる大人の先輩方がいるから大好き♪
「ばたりん、それは違うよ」
「ばたりん、それはしょうがないんだよ」
「ばたりん、今はそう思うだろうけどいつかは感謝することになるよ」
「ばたりん、ばたりん、ばたりん。。。」
斉藤さんの声と、のりさんの声がどんなときも支えてくれるようで。
ゴハンに通いたくてここに住んでるようなもんだし、斉藤さんがこの世にいなくなっても、のりさんがゴハンを続けてくれて嬉しいし。
いつかの大変がっかりした時にも
「ばたりん、ばたりんは私達のお友達なんだからここに1人で来ていいんだよ」
って声かけてくれて。
それはやぎさんも一緒だけど、大人を救ってくれる大人はそんなにいないものだと思うし。
私ももっと心を広くして、誰ぞのお役に立ちたいと思わせてくれる人生の先輩方。
青春を超えて中年になって、それでも先輩方は大切。
大人には大人の悩みがあるからねぇ。
結婚時代も、親がやらかしちゃってる時も、仕事でヤバいときも、楽しいお仲間たちとひとときを過ごせばスッキリ。
今はダイエット中だから、ちょっと控えめに通うけどさ。
私は、この場がとっても好きで、とっても大切。
何年か、何十年かして、斉藤さんだけ年取らなくてズルいなんて言いながら、やっぱりゴハンで飲んでたいなぁ。
私は周りに気遣いができないけど、ちょっとはなんとなく知らない人とも話せるようになったし。
いつでも、斉藤さんに会いたいよぉ。話したい。怒られたい。諭されたい。
最期まで気遣いしながら闘病してた斉藤さんをこの先も尊敬し続ける。
当たり前だね。
たんたかタンタンさんとも、再び出会えたしさ。
会えば悪態つきたくなるけど(笑)
みんなが直接言わなくても、のりさんのことが心配で、今も何か役に立てないものかと考えてる。
それはのりさんが大好きだからだし、斉藤さんが願っていたことだとみんなわかるから。
決して暗くなるわけじゃないけど、変わらぬ寂しさを少しでも共有すること。
変わらぬ無念さを、少しでも一緒に背負わせてもらうこと。
屈強な男子たちも、男泣きしちゃうけど、乗り越えるわけでもなく、ただ悲しく、寂しい気持ちを一緒にしていたい。
それにしても、店出たら明るかった(笑)外がね。。。
10月からはのりさん一人でお店をするみたいだけど、変わらず、のりさんと斉藤さんのお店だなぁ。
ああ、斉藤さんに会いたいなぁ。