友達 | 深夜のしゃべりたい欲を満たすひとりごと

深夜のしゃべりたい欲を満たすひとりごと

記憶力皆無の脳を助けるための日記

自分のことではないけど、同じ釜の飯を食った的な友達同士の時間を超えて友情。
いいねえ。

一瞬で昔に戻るし、会ってない間のことも言いたければ言うし、言いたくないなら聞かないし。

何があろうと、あの頃と中身は変わらないから考えそうなことならわかるよ。って、そんなことも言わなくても当たり前。

なんのお礼もいらないし、「ありがとう」だけで全部済む。

時間があれば、いくらでも昔話に花が咲き、後悔も失敗も笑って話せる。

今の日常にでも必要であればすっと入って違和感なし。

ある程度の歳になってから、やっとそーゆー仲間は青春時代を一緒に過ごさないと得られなかったんだ。と気付く。

幸せなことに、私にもそーゆー友達はいるけど、誰かにそーゆー友達がいるんだ。と思うと安心する。

特に、よく周りに気を使う人がワガママ言ってるときに安心する。

私は気を使うタイプではないから、察して動く。なんちゅーことはできないからね。

言われても半分やるかやらないかくらい(笑)

人の結婚式で1番泣けるのは、新婦の親への手紙のとこじゃなく、新郎の友達がビミョーな歌とか演奏とかを一生懸命やってるとき。

ああ、この人、仲間に愛されてるなあ。と思うと泣ける(T . T)

なんだか最近嬉しかったことは、そーゆー友情を感じたことなんだー。

解決することだけが答えじゃないから、役に立つとか立たないとかじゃなく、一緒に感じる人がいることは、きっと心強いんじゃないかな。

歳をとって、先を見るってのは、若いときに先を見るのとは違うなあ。

前を見て走るのは上昇の意味だけど、前を見て走る先が死に感じるのは何年先だろう。

きっと私はそれがイヤではないから、代われるものなら代わりたい。
そのほうが自分の気持ちは楽だなあ。

きっと、みんながそう思ってる。

答えはないけど、そんな気持ち。