癒しと活力ときどき現実逃避。 | 深夜のしゃべりたい欲を満たすひとりごと

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記憶力皆無の脳を助けるための日記

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冬美ちゃんが大好きなのは私的常識。

どんな時であろうと、それは癒しであり、私の活力。

だけど、ときどき現実逃避として冬美ちゃん大好きの気持ちを使ってしまう。

例えば、大仕事が控えていて緊張感でどーにもならないとき。

こんなときは、とっととできる仕事を片付けていくしかないのに、ちょっと一休みのらつもりが延々冬美ちゃんモード。

何も解決しないので、後から困るのは自分。

いかんいかん。


例えば、自分の無力やアホさを思い知ったとき。

こんなときは悩みから解放されたいがために冬美ちゃんモード発令。

心は強靭なほうだけど、それでも考えることや感じることが多すぎると休ませたくなる。

冬美ちゃんモードのまま寝れればいいけど、はたと現実逃避してる自分に気付くと、天下の歌姫をこんな感情をごまかすために使っちゃいかんと反省する。

なるべくならフラットな感情で冬美ちゃんを浴びて、その歌を中心に冬美ちゃん自身のことを考えるファンでいたい。

例え、それが録画であっても、アルバムであっても、現実逃避のために聴く歌はよろしくない。

失礼だ。

そうは思うけど、やっぱり助かる。

好きなものがあって、それが人だったり作品だったりでよかった。


この対象が生身の手の届く人だった場合でも、私は同じく大好きな人を現実逃避に使ってしまうかもしれない。

どうにもできないことで、当たってしまうかもしれない。


だから、そんなときは波が去るまで人には会わないように気をつける。


独り暮らしだからそれは可能。

もう今は考える力が品切れだから、現実逃避ではなく、癒しと明日への活力として、または大好きというひとつの感情だけで冬美ちゃんモードに入りたい。


えっと。寝る。