というパパちゃんは昨日から入院。。。
先週はねえ、なんとか持ち堪えてたんだけどね
そうは、わかってるけど、残念。
本人が一番自分にガッカリだろうから、絶対にお酒飲めない病院で、飲んじゃうかも。我慢できないかも。の葛藤から解放されてホッとしつつ、後悔もありつつ、んで胃の痛みに苦しみつつ、複雑に笑ってるよ。
深く落ち込むタイプではないけど、お互いの笑顔も真実ではないねえ。
何を悩んだって仕方ないから、これから治療して、退院して、束の間の笑顔がなるべく長く続く方法を、私は悩む暇があるなら考えることにしとるのだ。
誘惑には勝てる自信が私にだってないから、見張りや、義務や、責任や、そーゆーもので縛られてないと、とにかく楽な方を選ぶ性格なのは一緒だから、私には対策を考えることができると思う。今はね。
好きな短編の「鞄」のように、私は重ための荷物を背負ってないと前には歩けずフラフラしちゃうから、70才も過ぎて、なんの荷物も持たないパパちゃんは、なかなか真っ直ぐに歩く原動力を探すのが難しそうだなあ。
でもまあ、珍しい病気でもないし、たくさんの成功事例もあるだろうし、完治はなくとも、飲む要因になるストレスを軽減して、例え何度同じことを繰り返してしまっても、そーゆー病気なんだからと開き直ってもいいから、ビクビクしないで、なるべく元気でシャバにいる生活を目指す。くらいの楽観論でいいんじゃないかなあ。
ダメ?(笑)
持病なんだから、しゃーないじゃん!
残念だなあ。とは思うけど、救急車じゃなくタクシーで病院に行けただけ進歩でしょ。
今回は胃が痛いのがまだ原因不明だけど、退院する頃には酒でまたやらかしたことはケロッと忘れて、ただの病気で病人生活をしたと、きっとそんな顔して退院すると思うよ。
それでいーんじゃないかな。
私の親だもの。そんなに立派な人間じゃないはずだから、何度も同じことやらかすのはしゃーないじゃん。
できれば、せっかく予約している9月の旅行には元気に体力も回復させて行きたいねえ。
11月にもイベントあるしさ。
若ければ誰でも夢があるわけじゃないのと一緒で、歳とったら生き甲斐が誰にでもあるわけじゃないから、つまらない日常にはスパイス入れないと生きてる実感がないのかもね。
いーんじゃないかい?身体には良くないけど、定期的なメンテナンスは誰にでも必要だから。
しんどいのは本人と、精神的にしんどいのは同居してるママちゃんだからねえ。
特に自分の気持ちを騙さなきゃいけないほどのこともないので、まあ残念。と、仕方ない。また出直そう。
そんな感じでいいと、堂々巡りの只今の心境。