病院と薬局。 | 深夜のしゃべりたい欲を満たすひとりごと

深夜のしゃべりたい欲を満たすひとりごと

記憶力皆無の脳を助けるための日記

加齢によるもろもろで耳鼻科、眼科、内科に立て続けにお世話になり、薬って効くなあ。なんて。

目は視力が0.7まで下がって老眼だと諦めてたら目薬で1.5と1.2まで回復。

ニオイしない病は薬飲んでれば悪くならないみたい。

あとは喉イタなので、本格的に風邪ひく前の鼻垂れをストップすれば大丈夫そう。

今日の内科は治療なし。喉腫れてるのにルゴールもなく、あーん。も聴診器もない代わりに、壁に張り出した薬のサンプルを棒で差しながら大量投薬。
薬局か!って感じ。

昨日の薬局は逆で、薬出しながら
「今日はどうされましたー?」って。
さっきそれやったから薬出てるんでしょ。
医者か!って感じ。

仕事でもここ最近、営業の仕事と営業管理の仕事の線引きに関して再考することもあり、どこでも専門性と分業はテーマなのかも。って思っちゃた。

仕事であればお得意様のためになればいいし、医療であれば患者が治ればいいわけだけど、結果オーライ派は世の中に多くはないのでね。

基本的には同じ人なのに、肩書きや所属や立場で人は変わるね。

いいことも、悪いこともあるけど、そんな感情を持ってるからまた人なわけで。

全てが心ではないけど、やっぱり原動力は心がきちんと共感できることが、分業の基本でありたいと、うちに関しては思いますねえ。


突如として思い出したのは、学生時代の部活でキャプテンしたときに、仲間の話を聞かなすぎると。
私の主張は、言いたいことがあるなら言うだろうから、言わない人の意見はないんだろう。だったんだよね。
したら、んなことない。
言わないで思う人もいるんだから、その思いを聞き出すのがキャプテンだ。と。

知らなかったのだ。言わない人が思ってるなんて。そのときまで。本当に(笑)

今でも、基本的には言わないほうがダメ。言いなさい。と思うけど、言える環境や機会は作らないとダメ。ってことはわかるようになったのだ。

あと、思ったからって言っちゃダメ。ってのもね(笑)

自分がどう思って言ったとしても、相手がどう受け取ったかが自分が言ったことになっちゃう。
どう受け取るのかがわかるようになっていないと、会話で分かり合うことはできない。

自分の伝えたいことを伝えるには、相手の思考回路をわかるように、まずは自分が相手を理解しないと。

当たり前なんだろうけど、オレがオレがの私には、いつまで経ってもこうして意識してないと忘れちゃうことなのだ。

で。聞く力が強い人のほうが、話す力が強い人よりコミュニケーションに長けている。となるわけだ!!

まあ、そーゆーこと考えなくていいのが友達で、考えなくちゃいけないのが仕事でしょうかね。

卑屈に顔色伺う人にはなりたくないけど、さりげない思いやりや気遣いと思える絶妙なとこをね。行く人がいるのさ。それは素晴らしいコミュニケーション能力だにゃあ。

あーあ。クリーニング屋さんまだかなあ。

早く寝たいよお。