はやりもの | 深夜のしゃべりたい欲を満たすひとりごと

深夜のしゃべりたい欲を満たすひとりごと

記憶力皆無の脳を助けるための日記

うちの会社、けっこうはやりものが得意!

スクラッチ、ミスモ、アイミー、んでトルミー。

全部シャチョーが持ってきたときには、売れないよ!って思ったものばかり。

だけど、面白い。

面白いけど売れないものを、面白いから流行らせたい。みんなに知らせるには…ってところが私たちの仕事。

流行ったらニセモノも出るし、もっといいものが出てきたりもするから、儲かるかどうかは別として…

そんな仕事ができるのはとても楽しい。

んで、どんどん周りの大人が面白がって、広めることや売ることにアイデアを乗せていって…一緒に楽しんでくれるのが楽しいのだ。

売り上げとか利益とか、考えるのも大好きだけど、なんにせよ面白くないとやってる意味がない…


どこまでやればいいとか、本当にうまくいくのかとか、そんなこと考えるのは楽しくない。

思いついたらやってみる。
その結果を受けてまた改善してやってみる。
それ以外にやり方を知らない。


結果は結果で、やらなきゃわからない。どうなるかはわからないから面白い。


同じような経験してる人はやるかやらないかでは迷わない。
だから、一緒に働いて楽しい人からは、どうやろうかってとこから話が始まる。


なにかやらなきゃ、なんにもはじまらないから、当然結果なんか出ないのに、迷っていてははじまらない。

ヤミクモに始めてなんかいないし、それなりに考えはするけれど、考えているだけでは結果は決して出ないから。


本気の大人は面白い!!


考える燃料に知識が必要だから、たまには勉強しながら、経験しながら、考えや決断の精度を上げることが成長。

尊敬している某社長さんも、自分がデキルのは経験値が人より多いからだと言い切っていた。

知っていることはもちろんだけど、やってみたことが多いのだと。

40才になった私は立ち止まることもなく、まだまだ、ただひたすらにやってみたいのだ。

足りないことはたくさん出てくるけど、何が足りないのかもやってみるとわかる。


こんなに楽しいこと、伝わってないだろうなあ。