輝きたいの | 深夜のしゃべりたい欲を満たすひとりごと

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記憶力皆無の脳を助けるための日記

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噂にはいつも聞いていた三原じゅん子先生にたまたまお会いできたのだ。

私にとっては金八先生でも、政治家の先生でもなく、女子プロレスを題材にした伝説のドラマ「輝きたいの」の主演女優様なのだ。

小学生以来見ていないはずのこのドラマ。
でも高校生でプロレスオーディション受けたり、本気の挫折を味わったり、腐りきった根性が復活したりといろんな節目にふと頭をかすめてきたのは、この「輝きたいの」

北斗晶さんが24時間マラソンしたときに久しぶりにテーマ曲を聞いたときは、やっぱり号泣だったのだ。

♪かがやきたいーの 炎のように♪

あー、思い出しても泣ける!

小学校を卒業するときの私の夢は「プロレスラーになること」
でも卒業式では
「スポーツ関係の仕事につくこと」
という言葉に先生に言い換えさせられて、未だに納得がいってない(笑)

高校を卒業するときはすでにオーディションに合格したのに、入門できない一番苦しかったとき。
そのときに一番なりたかったレスラーになれないなら夢はない。と思いつつ
「人に感動を与えられる仕事につきたい」
と書いたような。

未だにその目標は叶えられていない分、人に感動を与える仕事をしている方は私の尊敬の対象なのだ。

女優さんで、歌手で、政治家で…と夢を叶え続ける三原じゅん子さんにお会いして、勝手にその原動力は「輝きたいの」に違いない!と妄想するあたり、自分は子供の頃からオタクで今もオタクだなあ。と思った。