まだまだ | 深夜のしゃべりたい欲を満たすひとりごと

深夜のしゃべりたい欲を満たすひとりごと

記憶力皆無の脳を助けるための日記

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引っ越しも落ち着いてきたけど、今の問題は私の部屋がとても寒いこと。

快適温度を模索しつつ、とりあえず加湿とエアコンタイマー、厚着で対策。

寝たら寒かろうが、両足つってようが起きないので、朝になると風邪ひいてるのだ。。。

明日こそ寒くなく、乾燥せずに起きられますように。

何かと疲れるので睡眠時間はバッチリ!

食料は買ってきたり旦那さまの実家から送られてきたりで豊富で太り中。
まあ、健康第一ってことで(笑)

引っ越しに割いた期間は終了してスケジュールはみっしり。

体調を崩すヒマはないので、健康管理が課題だな。

独り暮らしが長かったモノ同士の同居なので、プライベート空間と共有空間のバランスを作りながら、お互いがストレスなく過ごせるリズムを作っていくのだ。
二人とも順応性は高いので、2週間もあれば慣れるんじゃないかな?

何かしてもらうことが当たり前にならないように、ありがとうの気持ちを大切に…と自分に言い聞かせながらとは思いつつ、大部分をお任せしとるのだ。まあ、いっか(笑)

今日は家事見舞いにテレビをお届けに。

快適とまではいかないけど、明るく新生活をスタートさせていて安心。まだまだサポートが必要そうなので、私たちに手伝えることも多いと実感。がんばろう!

とにかく明るく前向きな一族なので、エイコラサ!とやっつけていくしかないね。

普段は会わなくても子供の頃には姉妹のように育ってきたので、10分もすれば笑い話に花が咲き…
立ち話で1時間以上もお邪魔しちゃったよ。

お互い、親が年取ったね。なんていいつつ、でも動けるうちは年寄り扱いなしで役立っていただきましょう。って(笑)

働かざる者食うべからず。

商家の掟ね。

子供だろうが老人だろうが、できることは労力を提供しましょうと教え込まれてきたからね。

そういえば、家族や親戚に不機嫌な態度や文句って言ったり言われたりってないかも。
文句がちな発言は笑いのネタにして笑い飛ばしちゃう。
また家狭いとか言ってんだけど、貧乏家に修業行けよ!(笑)とかね。

亡くなったおじいちゃんの写真をそれぞれが部屋に置いてたんだけど、それが集まってきちゃったから(避難場所になってる)中野の家にはおじいちゃんが分身の術みたいになっちゃってるよ。とか。

ブロンズ像みたいな胸像がすすけちゃって、いい艶がでちゃったんだけど。とかさ。

生まれ育った家が焼けちゃったんだから、もちろんそれぞれが悲しいし、泣いたりしてるんだよ。

でも、それも…またばあちゃん泣いてるんだけど、写真とるから笑って!って言ったら、笑えないよ…っていいながらの満面のスマイル(笑)とかね。

不幸は勝手にやってくるけど、幸せはこうやって作り出すものなんだ。と。そう思う。

おばさんも
「家具を全て揃えるなんて新婚みたい♪」なんて言ってるしね。

不謹慎の意味が…わからないのが私たち。

打たれ強いハートは何があっても乗り越えてきた先人たちの残してくれた遺伝でしょう。

煙が上がってきてあわや。ってときにばあちゃんはトイレにいたらしく、避難しなきゃのときに手を洗おうとした。とか、おばあちゃんをおんぶしたおじさんは腰を痛めていたけど、本当に火事場の馬鹿力って出るんだね!
でも、階段で一度休憩したよ。
とかさ。

ホントに話は尽きないのさ。

聞くひとが聞いたら。ってゆうか、身内じゃなきゃ笑えないんだろうけど、かわいそうな顔をされるより、笑ってもらったほうが…幸せには近いと思うんだ。

だからかな。
真面目な顔して、いつもしかめ面でニュースを語る古舘伊知郎がきらいなのは…(笑)
あんな顔されたら、何があったって全部不幸なニュースになっちゃうよ。

そんなに悪いことばかりあってたまるかっつーの!

まあ、もろもろあるけど…

大丈夫。笑い飛ばせる日は必ず来るから。