多恵子おばちゃん | 深夜のしゃべりたい欲を満たすひとりごと

深夜のしゃべりたい欲を満たすひとりごと

記憶力皆無の脳を助けるための日記

昨日は多恵子おばちゃんの七回忌。

もう6年も経つのか…

私の理想の働く女性。

媚びず、サボらず、甘えずかっこいい。

好きなことをやるためには、しっかり自分で働くこと。

そんな姿がかっこいい。

そして何より、名前の通り多くを恵んでくれて、うちの家族を助けてくれた恩人。


できることをできる人がすればいい。ケチしない。そんなかっこいい生き方は私の憧れ。

お酒を飲み、タバコを吸いながら
「我々の時分はね…」
から繰り出される話題はいつも新鮮で知らない話ばかり。


うちのオヤジが生き返ったのも、きっとおばちゃんがまだ来るな!と説得してくれたんだと思う。

しっかり生きているうちに人の役に立って、楽しんで、あの世にいっておばちゃんに会ったときに助けてよかった。と喜んでもらえるように、恥ずかしくない生き方をしていきたいな。

あーちゃんと一緒に天国でも毎晩昔話に花が咲き、今の世を憂いたり、渇を入れたりしているかな。