山梨研修も大きな成果があってうれしかったけど、今日は外部の先生も入った新しい試み。
それぞれが社長となり、たくさんの決断をしながら決算を3期分するというものでしたが、私は参加せずに入社1年以下の6名が参加。
リアルに経営をする前に私もやってみたかった(笑)
みんなの戦略を見てると個性が出て、いつでも当たり前にひとつの答えを出していたことが、当たり前ではなく自分の個性だったのだと再認識。
自信になることもあれば、勉強になることもあり、何より素直に周りから勉強し続け、それを取り入れることの重要性を感じた。
リアルに会社を運営していくことでの成長はさらに大きいものだとも感じたし、その立場を与えられた有り難さにも感謝!
さてと。
リアルな会社のほうは……
相変わらずバタバタと状況は変化しており、いつものように転機となる選択ばかりが求められる。
また、上からモノを言ってる場合じゃないのも日常的だが、何をするにも心と体を元気にしておくことが個人的に備えておけること。
不惑の年まであと2年ちょっと。
経験を活かしつつも、行動の伴わない理想ばかり語らないように、コツコツとした努力と作業を積み上げなければ。うん。やろう。
わかったらできないことはたくさんある。
わからないからできたことがほとんどだ。
結局……と結論ばかりを求めず、いくつかの方法を検討し、躓きや打撃の中からも、もちろん成功の中からも、はだ感覚で学びながらしっかりと歩いていたい。
躓き考えるチャンス。
前向きに、真っ直ぐに前を向いていよう。