タイミング | 深夜のしゃべりたい欲を満たすひとりごと

深夜のしゃべりたい欲を満たすひとりごと

記憶力皆無の脳を助けるための日記

もろもろで・・・


仕事の話だけど「やろう!」と思ったタイミングでやれたことは成果になるんだよなぁ・・・


危険予知能力はたまたまではない!


決してそうではないけど、たまたまだろ?と思うだろうなぁ・・・



言葉にできないだけで、たまたまじゃないんだよ。


データも状況も今後ももろもろ。いろんなもろもろをぎゅーぎゅーって頭に入れて、目で見て、耳できいて、ふがふがっと考えると、ピーン!って。今これやるべき~って。


勘でもたまたまでもないんだよ。


この頭に入れとくもろもろってやつが説明できない。


1つを言うことはできるけど・・・きっと10個以上のもろもろ。それを見逃さずに頭にいれといて、ふがふがするのだ。



今回はそのふがふががいっぱいあって、結果的にはドビンゴのタイミングではまった。気持ちよく。


1年後までは見えないけど、3ヵ月後くらいまでならふがふがでいける。


やったことない人にはわかんないだろうけど、やってる人にはわかってもらえるのだ。



普段からねぇ、マジメに、っちゅーか真剣になんでも聞いたり見たり関わったりしてないとダメなんだよね。


だから経営コンサルにはなれないなぁ。ここのことならふがふができる。だって私の会社だもん。



霧の中を綱渡りしてるけど、ここでベルト締めなおしといたほうがいいな。みたいな。先は見えてないけど、今これしたほうがいいな。ってくらい。


これだと勘なのかな・・


もうちょっと違うなぁ・・・



とにかく、勘とか偶然とかじゃないんだよ。そんな不確かなものではなく、かなりきっぱりと力強く


「これぜったい間違ってないから、どうしてもやるよ!」


ぐらいブレないものなんだよなぁ。


ふがふがどかん。が来た。とでも言うことにしよう。



そうそう、そんなこともあったわけなんだけど、別件でやんす。


それぞれに真剣にいろんなことを考えてくれているから、私もとても真剣に考えているし、そう考えていることが伝わるようにしているよ。



だけど、ちゃんと考えてなかったり、考えてるかもしれないけど伝えようとしない人にはさ・・・馬鹿だろ。って思う。


会社は学校じゃないから、教えてもらうところでも学ぶところでもない。稼ぐところ。働くところ。仕事するところ。自分の労働力を売るところ。


そのへんは、先生風なことはできても先生にしたいんだったら、金くれよ。と思う。


なぜにお金払って先生やんなきゃなんないんだ?甘えるな。と。



自分の労働力をお金にする。しかもそれが長期にわたって保障される。ってのは、簡単なことじゃないんだよ。


大人はたいへんなんだ。稼ごうと思ったらなおさらに大変なんだ。


部活的な雰囲気は好きだけど、会社は学校じゃないから。趣味ではなくてお仕事なので・・・


甘い考え、甘い仕事はキライなので、ここではやらせない。


選ぶのは自由なんだから、ここではやらせない。



今回も残念ながら「そろそろ腹を括ったら?」などといってしまった・・・


「やるの?やらないの?」を3回も繰り返してしまった。


あいまいな答えも大嫌い。


YES or NO 


武士道とは死ぬことと見つけたり。


迷ったら、望まないほうを迷わずに選ぶ。これは間違いがない。


あれこれ迷う、悩むというのは、どうしたらやらないで済むだろう。と言い訳を探しているだけ。だから悩むことも迷うこともきらい。


大変なほうを選んでおけば大丈夫。決めてしまえばやるしかないけど、決められなければいつまでも迷っているフリをして何もはじまらない。



ということで、常にピリっと自分の中で「やるの?やらないの?」を即答でジャッジして欲しい。そーゆー気持ちでいて欲しい。


「で。やるの?やらないの?」


「どちらかといえば・・・・・・・・・・頑張ってみようと思います。」


「ん??で。やるの?やらないの?」


「気持ち的には・・・・・・・・・・・・・という選択もあるのかなと。」


「あ??で。やるの?やらないの?」



こんな感じ。


答えは簡単


「やります」か「やめます」


2択です。そんなもんです。そうしかないです。以上。と思う。


相談に乗りますよ。ではなく、「やるの?やらないの?」と聞かれたときには、迷いすら許さん!


いつでも考えておけ。いつでも決めておけ。自分の進む道くらい、自分で決めていなくてどうするつもりだ?誰に何を任せようというのだ?


やらないのならやめればいい。


どんなに大変でも、私は決めている。


「やめます」に対しては「どうぞ」と言う。



残念ながら「やります」を即答できなかった人は、「○○だからやめるわけにもいかず・・・」と続けたので、かなりキッパリと話をかぶせて「どうぞ!辞めるのは構いません」と言ってしまった。


ここには迷いはない。誰であろうと。諦める人と一緒にやるくらいなら、自分でやります。けっこうです。どうぞお帰りください。さようなら。


甘えるな!言い訳するな!自分の気持ちすら即答できないとは情けない。いつもどんなに甘く物事を考えているんだ。葉隠れは読んだか?常住死身だ。毎朝起きたときに一度死んでいれば怖いものなしさ♪


武士だったら迷ってる間に斬られるぞ。


仕事は戦場じゃ!油断するんでねぇ!!撃たれるぞ!斬られるぞ!!そんな物騒なところにいることも気づかなかったか。


戦場に丸腰で観光にきちゃって撃たれても文句言うタイプなのか。そんな人、いやだ。



もごもご。


ということで、そんなには言わないが、気持ち的にはいつでもそうだ。



自分の人生なんだから、自分の仕事なんだから、自分が一番考えているべきだ。


なんでそんなに甘く生きてこられたんだ・・・不思議だ。どうしていこうと考えているのか?考えていないのか?恐ろしい。考えないとダメだ。



う~~~ん・・・このふがふがはどか~んしないただのふがふが。


明日までに気持ちが固まっていますように。