経済復興を考えてみた・・・ | 深夜のしゃべりたい欲を満たすひとりごと

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記憶力皆無の脳を助けるための日記

昨日考えてた経済復興、被災地復興プラン。

詳細を考えたら大変だったので1個しかできなかったけど、あとはざくっと・・・



内需拡大(日本の国の人だから・・・)プラン。



海外旅行に行くような6泊7日で日本を知る旅。

各観光地をめぐりながら、知らない土地の人と交流をする。

日本をひとつに。ということで、東北以外の都道府県の交流を深める。



5人で一人サポートプラン


見知らぬ人への援助は長続きせず単発になるので、まずは知り合いを作る。

得意分野が異なる5人組を作り、web等で被災地の一人を援助する。

会話担当、手紙担当、物資担当、再就職担当、情報供給担当など担当をわける。



決済おねだり通販


被災地の人が欲しいものと、何がしかのプレゼンをして、それに賛同者が多ければ

賛同した人たちが分割して商品代金を支払ってくれる。


例)テレビが壊れたから欲しいの場合。


タダで買って!というのもなんなので、毎週の月9ドラマの感想をブログに書き続けます。

とか、毎朝6時のニュースへの考察を書き続けます。みたいなもっと見たい!と思う情報を

テレビを見なきゃわかんないけどみられない人にメールするなど、賛同してくれた人になんらか

メリットがあることをプレゼンする。




つながり可視化サービス


5人でひとりプランの応用で、どこの人がどこの人を支援しているのかが検索できたり、地図上に表示されたりすることで、遠隔地でも「つながり」を感じやすいように可視化する。




復興ブログ


興味深いブログを書いて読者を集め、広告収入を得る。

タレントブログのような扱いで、コメントを多くもらえば広告収入じゃなくても応援コメントが励ましてくれる。




蕎麦屋は蕎麦屋プラン


同じ職業の人同士の5人で一人プラン。

実際に資材や道具、味や足りないものが支援しやすい。

応用として、人気店のメニューを提供しそれほど被災していないけど経済が落ち込んでいる地域の経済復興をはかる。

(富士宮やきそばみたいなもの。)










①プラン名
②内容
③経済効果
④被災地支援効果
⑤必要なモノ・人・会社
⑥その他




<被災地バスツアー>

①被災地バスツアー

②観光バスにツアー代金を支払って被災地以外の人が乗り、
道すがら具体的な指示を聞きながら被災地に向かい、現地で
活動をし日帰りをする。

できることをしたいが、ひとりではボランティアに参加しても
役に立てるかわからない。という主婦や土日のサラリーマン、
学生を目的別に仕分けして現地に派遣。
参加者には達成感、被災地には実益、旅行会社には利益が出る。

例)炊き出しツアー

・応募参加者・・・料理が得意
         
・参加費2万円(大きなナベ、ボンベ、紙皿、飲料その他経費込み)

※持ち物持参プランの方は1万円。空身の方は2万円。

・参加者持ち物・・・オタマ、菜ばし、お米(一人2kg)、カット野菜(詳細に指定)、
          肉(一人1kg)など食材。

・参加資格・・・20歳以上の健康な男女

・最少催行人員・・・40名


例)片付けツアー

・応募参加者・・・力持ちor片付け好き

・参加費2万円(スコップ、バケツその他掃除用具込み)

※持ち物参加プランの方は1万円、空身の方は2万円

・参加者持ち物・・・チェーンソー、ホース、大工道具、その他専門道具)

・参加資格・・・20歳以上の健康な男女(力仕事に慣れている方)


例)イベントツアー・・・保育士経験者による子供用、介護福祉士経験者による老人用、
            大人が参加できる職業体験(PC講習、英会話、簿記等なんでもよい。)

例)企業人員採用ツアー・・・企業人事担当による雇用コンサル、再就職の斡旋、
              エントリーシートの作成など

例)日曜大工さんツアー・・・家の棚や犬小屋などを修復して回る。

例)携帯電話普及ツアー・・・らくらくフォン持参で情報の取り方や便利なサイトを
              設定し、使用法を説明して回る。 

例)農業・漁業ツアー・・・農家や漁業を営む方が畑や海周辺で手助けをする。


③旅行会社・・・ツアー主催での利益
 観光バス・・・物資輸送のトラックも必要になるかも。
 量販店・・・ 食料品、大工用具などの売上
        (参加者用キットなどの販売も可能)
 土産物屋・・・東北方面の道の駅など、観光客相手の商売
        宿泊ツアーの場合は観光名所はなくとも観光客に準ずる
        他県の人間の需要

④ボランティアと同等サービスを無償で受けられる。

⑤旅行会社、ボランティア団体(リーダーとして)、
 現地スタッフ(被災地の方を旅行会社が雇う。)

⑥ボランティアが実施すると、その運営費用を募金等で集める必要があるが、
 参加者個人から参加費を徴収できることで募金をしないですむ。