完成! | 深夜のしゃべりたい欲を満たすひとりごと

深夜のしゃべりたい欲を満たすひとりごと

記憶力皆無の脳を助けるための日記

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嘘です。モデルルームです…
 
んなわけで、鍋やらなんやら買ってあまりの重さに指がちぎれそうになりながら、独り言で
 
重いよぉ…重いよぉ…
 
と言いながら家への坂道を歩いとりました。
 
そしたら、自転車を押しながら現れたおばあちゃんが、突然声をかけてくれました。
 
荷物をここに乗せなさい。って。
 
すっかりお言葉に甘えて重たい荷物を自転車の両ハンドルとカゴに乗せ、その自転車を私が押して家まで着きました。
 
誰も損しないでしょ。みんながこうすればいいっていつも思うのよ。私が荷物を持っていて自転車が通り過ぎるときも…今度そんなときにはあなたが乗せてね。
 
うーーん!素晴らしい!
 
この街に馴染めなかったけど、いい人住んでいるんだねぇ。
 
初めてできたご近所さん。間もなく引っ越しちゃうけど、こんにちわ!