すごい! | 深夜のしゃべりたい欲を満たすひとりごと

深夜のしゃべりたい欲を満たすひとりごと

記憶力皆無の脳を助けるための日記

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パワーがすごいアラフォーの方々と飲んだ。
すげーなー…

何年後かの自分が見えたけど、何年後かには社会が変わっているから立場は違うと思う。

あり余るパワーや思想が社会を作るんだと漠然と思っていたけど、自然にできるんじゃなくてこの人たちが切り開いているんだと感じた。

今、結婚しない。できない。かわいそうで不幸せな人。そんな見方をされる。
でも何年後かにはこんな生き方が認められると確信した。

もっと前には働く女性は憧れにはならなかったけど、今はデキル女の人権は確保されているし、特別なことじゃない。

社会と深く関わりを持ち、家族を作らない女性も同じように生き方として認められるべきだ。

恐ろしいほどの苦労も努力も好きでやっているし、情熱がある。
なのに不幸扱いされるのは嫌だ。特に同性にそう思われ続けるのは嫌だ。

結婚しないし子供も作らないけど、私はとても幸せだし、うらやましがられるほどの幸せがある。自分で言ってるんだから間違いない。

恋人がいても結婚してなければ不幸なんて、妬みだと思う。

少子化はわかる。でも社会の一員として、その少ない命を支えていくことは経済活動の中でするんだからいーじゃないか。


人生にゴールはないんだから、日々幸せを感じながら、私は毎日を生きていて幸せだ。

こんな生き方を不幸なんて…言われたくないんじゃなくて思われたくないんだよ。絶対に。

家庭を作る人はリスペクトするから、私のような生き方もリスペクトしてもらいたい。

負け犬の遠吠えと言われていたのは10年も前のこと。

負け犬世代が社会を作る。今はそんな時代だと感じた。

とにかくみんな熱い気持ちで自分を信じて、何度も迷って、だけど今は迷いなく真っ直ぐ自分の道を生きている。

仕事はそれぞれ違うけど、すごい人たちだった。

パワフルってのはあの人たちのことを言うんだなあ。

生きる情熱で負けた。まだまだオイラはひよっこだ。
そんなことを素直に感じたことが気持ちいい。

あーー、楽しかった…