うれしい変化 | 深夜のしゃべりたい欲を満たすひとりごと

深夜のしゃべりたい欲を満たすひとりごと

記憶力皆無の脳を助けるための日記

今朝は朝礼で声に元気がないからやり直し。私が言ったんじゃなくブチからの声。
しいしいは髪型を変えてきた。
そーゆーことでもいいと思う。
手の届く自分にできることを、まずは行動に移すこと。
その結果は求めない。

この前うれしかったのは一時は「雑用係り」と自ら位置付け、今は大切な戦力のオータニちゃんの言葉。

「自分は何もうまくできない。ならば目の前にある仕事をひたすらこなそうと吹っ切って働いている。」と。

私もそうだったし今もそうだと思う。

何ができるかわからないというのは何も出来ないことと同じ。
何もできないなら目の前の仕事を全力でやればいい。

給料をもらって働くんだから、仕事の選り好みなんかできないし、してはいけないと思う。

事務が必要ならやるし、経理が必要ならやるし、営業が必要ならやるし、経営が必要ならやるよ。

だって仕事だもん。誰でも最初は初めてなんだから。初めてだからできないなら、誰も何もできないままだもん。

仕事をもらえることは有り難いことだし、成果を出せるかわからないのに過剰な仕事があることもラッキーなこと。

努力は必要だけど、それも当たり前のこと。だって仕事だもん。お金もらって働いているんだから当たり前。

その代わり、仕事の時間以外は私の時間で、お金はもらうんじゃなくて払うんだから仕事のことは全く考えない。

昔、ヨーカ堂に入社して店舗に配属されたとき、店長に言われたことがある。
「本当の君たちのことは知らないけど、仕事をしに来ているんだから一歩店に入ったら女優でありなさい。良い店員を演じて笑顔でいなさい。」そんな話だった。

今も共感できる言葉だと思う。

会社は働く場所で、自己主張したり自己実現をする場所じゃない。

資本主義の原則に則り、労働と対価に賃金を得る場所なんだ。

副産物として経験やキャリアが積まれるかもしれないけど、あくまでも本質は働くこと。最大限の自分の労働力を駆使場所だと思う。

これは思想なのかな?私にはとても当たり前の基本的な考え方だなぁ。

だから、目の前の仕事を避けたり、人任せにする人とは働きたくない。

できないことでもやらなきゃなんないのに、出来ることもやらない人を理解はできないから。

ということで、やっと社員のベクトルは同じ方向に向いたようだ。

こうなれば何ひとつ怖いものはないもんね♪

ガツガツ働くぜい!!