ママちゃん | 深夜のしゃべりたい欲を満たすひとりごと

深夜のしゃべりたい欲を満たすひとりごと

記憶力皆無の脳を助けるための日記

今日は久々にママちゃんと電話して二時間くらい話しちゃったよ。
この前、「生きてるのか?」って生存確認メールきちゃったから(笑)

なかなか親孝行なんてできないけど、私が迷惑かけずに楽しくやってることが親孝行。
うちの親孝行レベルは低いのよ(笑)

まあ、そーやって元気に親が楽しくしてくれていることが私は一番うれしいし。

家族は仲良しだけど、もともと依存しあってないから姉妹も親子も友達みたいな感覚だなあ。
結構気の合う友達(笑)

たまに電話したり会っては近況報告して、軽く愚痴っちゃぁ、でも幸せよ。不幸な人と比べれば。なんて感じで終わる。

だいたい最後に「まあ、元気に稼いでくださいな」なんて言われる(笑)

ママちゃんもたくさん働いてた女将さん業だったから、働く大変さと面白さをよく知っている。

いろんなお客さんから聞いた話しをネタに他のお客さんとの会話に応用する。なんてやり方はママちゃんの専売特許だな。

ケセラセラの性格はパパちゃんから、働き者の部分はママちゃんからの遺伝かな。

お金もあるんだかないんだか…
引っ越し考えてるって聞いたから、マンションでも買うなら一緒に買おうか?って言ったら、同じマンションで階数違いも便利でいいわね。だって…

え?別々なの?(笑)
なぜ?

まあ、いーけどね(笑)

親孝行されなれない親と、親孝行しなれない娘の会話は噛み合うことがなくて面白いよ。

口の悪いのは江戸っ子だから仕方ない。

私も子供がいたらきっとママちゃんみたいな子育てしたと思うよ。
私はママちゃんの子に生まれて幸せだよ。

結婚式がないから母への手紙を読む機会がないのだけが残念だけど、嫁に行かずともこの年になると素直に親に感謝の気持ちが湧くもんだねぇ。

ゆっくり温泉でも行っておいしいものでも食べながらエンドレストークをするのもいいけど、そんなのはヒマになってからでもいいじゃない。
商売やってる間は働きなさい。なんて言われそう。