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深夜のしゃべりたい欲を満たすひとりごと

記憶力皆無の脳を助けるための日記

私はえらそうにするのが大好きで、展示会では超えらそう。
ブースが豪華になるに従って、販売実績が伸びるに従って、明らかに来場者の態度がかわる。
半年に一度で来るお客様も違うんだけど、見た目や周りの状況で判断するサラリーマンバイヤーの多いこと。

よく恥ずかしくもなく、他社で販売実績が出たら取り扱いを検討します。とか言うよな。
なんの仕事してんだよ。

高いだの安いだの最初から売れないときの言い訳探しかよ。

直感でコレ!って判断できる人は絶対に熱意を持って売ってくれる人。
ちょうど探してたんです。とか、ちょうど締め切り間際でした。なんて人は強運の持ち主(笑)大切にしないと。

やっぱりブースが小さいときから付き合ってくれているバイヤーさんは信頼できる。反面、この人たちに売れないとか難しいと言ってもらうと怖さがある(笑)

この人たちをがっかりさせないような商品や企画を提案できれば自信になる。

認めてもらうのはうれしいことだけど、とてもたくさんの努力が必要。

だから、後乗りでわけわからんこと言ってくる人には思いっきりエラそうに自慢ばっかりすることにしてんの(笑)

今更、スクラッチを知って高いだの危ないだの言う奴いるんだよ。
そんなときはお前のアンテナ折れてんのか?ってバカにすんの。笑顔で。心の中で(笑)

あと名刺。肩書きに弱い人のこれまた多いこと。
利用させてもらってるけど効果絶大。

ものすごい人数と話して商品を勧めるんだけど、立派なブースとたくさんのこだわりの詰まった商品、徹夜して作ったパンフレットやVTRに囲まれたこの場所はまさしく素数のホームグラウンド。

どんなにえらい人が来ても自信満々に接客できる場所。

お金かかるからねぇ。この特権を120%活かしていかにもスゴい会社と錯覚を起こさせて判断を狂わせる(笑)

全部が本気で全部が虚勢…

ないものでもあるように見せる場所。

とっても疲れるけど、とっても楽しいから好きだなぁ(笑)

こーゆーイベントは嫌だと思ったらできないよ。好きでやってると自分にも刷り込まないとテンションあがらないからね。

さあ、明日も頑張るぞ!