あら | 深夜のしゃべりたい欲を満たすひとりごと

深夜のしゃべりたい欲を満たすひとりごと

記憶力皆無の脳を助けるための日記

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昨日は楽しくゴハンで飲んでいたら斉藤さんに電話が…
「肉をよせてなんでもいいからテープでとめろ。血が止まってるなら大丈夫。」となんとも物騒な会話。
あらやーねー。と思ったら電話の相手はうちの社長…ケガしたのは社員だった…

なんでも飲んでトイレいったら足を滑らせ転倒。水道管に頭をぶつけてタンコブかと思ったら流血。トイレは水道管が折れて使用中止。

ケガや病気のときに夜間救急所として斉藤さんに連絡するのは当たり前。
レスラーという職業でケガの対応をたくさん知ってて冷静。病気に関しても詳しく、人脈が広いため斉藤さんがもしわからなくても、わかりそうな人を教えてくれる。

うちの社長も面倒見がよい親分肌なんだけど、その社長が頼るのが斉藤さんなんだ。

指示をしてから数分後、やっぱり不安だからゴハン病院に行きます!となったらしい。

昨日はたまたまのりさんの全女時代のタッグパートナーの五紀さんがニューヨークから帰ってきていたので、店内レスラー、元レスラー率50%。

店の外で傷口をみて、斉藤さんが処置しようとすると、店から次々にレスラーさんたちが出てきて覗き込み、
なんだこんなのすぐ治る。
痛くない。
コンビニ出てきてカミソリ買って毛を剃るんだ。
ハゲは毛で隠れる。
飲むと血が回るから帰って寝ろ。

などなど。

ツカイッパのオイラは指示どおりカミソリを買ってきたけどT字じゃだめでI字が必要だから交換してこい。とのこと。ハイ!行ってきます('◇')ゞ

野次馬を追っ払ったり、明日からの処置を指導したり、最後には夜間治療費を請求したり(笑)

ケガした本人はみんなと初対面なのに、キズを抑えて一段落つくまでとっても自然にできる協力をしていた。
当たり前のことなんだろうなぁ…この人たちにとっては。協力することが。

さっすが私の尊敬するレスラーだ!とうれしくなり、ちと飲みすぎた…

うちの若いのが御面倒おかけしやしたm(_ _)m