まっすぐ | 深夜のしゃべりたい欲を満たすひとりごと

深夜のしゃべりたい欲を満たすひとりごと

記憶力皆無の脳を助けるための日記

やぎさんで一緒になるマッサージまぁちゃんがいい歌を聴かせてくれた。
フォーク?だったけど「シェフ」って歌。
汗水流して真面目に働くことが笑われる時代に、素直でいることは難しい。だけどそのことを正しいと教えてくれた人がいる。みたいな内容。
それが「シェフ」なんだけどさ。

今日、山梨の帰りにいつものように何で真面目というか真剣に仕事に取り組まない奴がいるんだろ?どーやったらこの真剣な面白さを教えて受け入れてもらえるんだろ。って話しをイムイムとしてたから、この歌が響いたんだよねー。

まあ、ひねくれたり壁を作ったりズルく他人のせいにしたり。
誰でもしてくることだけど、何かのキッカケで心を入れ替えると何もかもが変わると思うけど、そのキッカケがまだ訪れない人にはわかんないんだよなー。
素数って会社で周りにいる人と一緒に働くことがそのキッカケになるのがベストなんだけど、私たちがまだそのキッカケを作れるレベルじゃないんだな。まだまだやるべきことがあるのかもね…ってことになったんだけどね。
台湾でたまたまチラ見した日本のテレビで、若くして成功した人のインタビューを見たんだけど、その人曰わく、言い訳探しの人は成長しない。何か起こったときに、時代が悪い。商品が悪い。あの人が悪い。って外的要因に理由を求めては成長がない。私に至らないことがあったと自分を反省できる人は伸びると。

全く同意見。

周りは変えられないけど自分は変えられるんだから。それが成長だと思うし。

イムイムももちろん同意見。

だからイヤになるほど怒られても同じことするのは、自分を変えることを拒んでいるんだよね。
まだたいした「自分」でもないのに…
すごくもったいない。

いつでもどんなことからでも自分なんて変えられるのに、年を重ねれば重ねるほど自分を変えるのは大変になるのに。

私は28歳くらいのときに大きく心を入れ替えたと思ってる。
私には一番いいタイミングだったと今でも思う。
まあそれには、これから先このままでいいのか?とか、もうちょっと後ろ向きな「あーゆー風にはなりたくない」ってのが漠然と湧いたからかもしれない。

たとえば飲み屋で会社の愚痴を言って一生を終えたくないとか(笑)
他人に比べて優れていることはないけど、だからってずっとつまらない人のままでいたくない。とかね。

じぁあどうしよう。何しよう。ってのは住所不定無職から脱することから始めたし(笑)

職安帰りにパチンコして出たー♪なんてやってちゃいかんなぁ。
くらいのところからね。

もちろん私のキッカケは冬美ちゃんなわけだけど、具体的なとっかかりは仕事だったんだよね。

何もできないんならせめて文句を言わずに働くことから。
たまたまうまくいったから今があるんだけど、その間頑張ったし。それが自信になったし。

同じテンションを社員全員に求めるのはありがた迷惑なことも認識してるけど、同じことを言い続けることは止めないよ。

心を入れ替えて、まずは素直に人の言うことを聞いてみなさい。とね。
たいした自分になるまでに教えてもらえること、学べることを素直に聞きなさいと。
それが正しいか正しくないかはやってみてから判断しなさい。と思う。
やる前から理屈をこねても何の得もないでしょう。もったいない!

30歳を超えたら女だってアドバイスしてくれる人は激減するんだから、若いと言われる時には周りの人からたくさん意見をもらってやってみるほうがいいもん。

あれだからできません。これだからやりません。そんな言い訳には何の未来もないと思うんだもんなー。

成功からも失敗からも学ぼうという意識さえあれば無限に得るものはあるけど、やらなかったことからは後悔しか生まれない。
悔いる人生なんかイヤじゃんか。

腹が立てば「辞めちまえ!」「二度と話しかけるな!」と怒鳴るアホ上司からでも学ぶことはあるはずじゃ(笑)

反面教師と思ってもらっても一向に構わないけど、無関心はダメよ。

私は暑苦しいほど熱いのかねぇ…

でも言い続けるよ。
もっと本気で!まだまだだ!って。