やるしかないだろ。 | 深夜のしゃべりたい欲を満たすひとりごと

深夜のしゃべりたい欲を満たすひとりごと

記憶力皆無の脳を助けるための日記

今日も社員面談。
業務内容、問題点、改善策の洗い出し。

結果は「やるしかねーだろが!」ばかりだった。
自分のスキル不足で仕事が終わりません。改善策はできるようになることです。みたいな。
だったらやれ!
問題点でも不具合でもなんでもないじゃんか。
くだらないことに悩む暇があるなら、まずはやれ!できるまでやれ!それが仕事だ!

どーしていいかわからない。なんて不毛な悩みをもつなら、せめて出来ることを120%やれ。
出来ないことばかり増やしてまた不毛に悩むことになるんだから、出来ることを全力でやりこなせ。
やりもしないで勝手に簡単に「私はできていません」なんて話は何の意味があるんだか。
解決策はただひとつ。やれ!どんな方法を使ってもやるしかないだろ。

この感覚ってわからないものなのかな?
出来ることを伸ばすにも努力が必要。できないことを克服するにも努力が必要。
逃げずにやってこそ実力はつくのに。

やる気はあるんだけど、作業量に置き換わると途端に「悩み」だ「不具合」だ「力不足」だと自分は無理だと逃げ回る。
んな言い訳する時間を作業に使えば前に進めるのに。

小さな力不足を努力でカバーすればその分の力がつく。その積み上げでしか実力なんかつくわけないじゃんか。

あーー不毛だ。くだらない。つまらない。

もっと進めば物理的な限界を感じることで、改善策を企画する力もつくのに。

どんなに考えたって、自分の足で歩かなきゃ進まないよ…
本人がやるかやらないかの問題は解決してあげられないから話を聞いても不毛だと思う。

人に頼るな 愚痴るな 泣くな

これが最大限で最低限。

私はこんな話が出ても、悩みもしない。
だって解決策はたったひとつで、本人がやるしかないんだもん。

難しいことは何もないのになぁ…