もりもりだくさん♪ | 深夜のしゃべりたい欲を満たすひとりごと

深夜のしゃべりたい欲を満たすひとりごと

記憶力皆無の脳を助けるための日記

なんだか、最近盛りだくさん。

まぁ、いいんじゃないかな。こーゆーときも。

スケジュールには何もないのに、なんだかバタバタして、一度家から出ると帰りたくなくてフラフラり。

ゆっくりしようと思えばできるのにしたくないような。


まぁ、これもきっと何かにつながる道の途中なのでしょう。


今日はのど自慢の追っかけから帰ってきておヒマだったので、新しく事務所を引っ越した会社を冷やかしに。


なんだか、これからの熱気に包まれていて、ちょっと前の自分の会社を思い出す。とにかく大変だった。

だから、きっとあなたたちも大変だと思うけど、やって損はないことだし必要なことだと思うから陰ながら応援させてもらおうと思うよ。


あの頃は、少しだけ先を行く会社も巨大に見えたし、並んでしまえばなんつーことない、今となってはどーでもいいことも、ひとつひとつが大問題で・・・


まぁ、これは今もだけど、ひとつひとつの決断やら考える事がすぐ先の出来事と直結していて、サボればサボった結果がすぐに出て、頑張れば頑張った結果もすぐに出た。


自分の頑張りひとつでどーにでもなったし、自分が頑張らなきゃどーにもならなかった。


そんな責任を持つことも初めてだったから、つらくもあったし、楽しくもあった。


気付けば、一人の頑張りじゃどーにもならなくなっていて、みんなを頑張らせることが、みんなを迷いなく引っ張っていくことが仕事になっていた。


そうなると、あの頃の自分が頑張ってはいたけれど、とんでもなく使えない奴だったと思うし、今も一人で頑張るには足りないことが多すぎると思う。


だけど、ベストは尽くしてきたと胸を張って言える。今は・・・どうだろう・・・と思うほど。


仕事ができる人が出す結果に、自分がベストを尽くした仕事の結果が負けていたとしても、きっとベストを尽くすことを知った私のほうが今は価値があるんじゃないかと信じている。


真剣に、頭が禿げるほど真剣に物事に取り組むなんて、そんなにないし、一生に一度もない人だっているくらいだと思う。


その中で、私にとっては二度目だけど、本気で何かに挑戦し続けたことは大きな大きな「自信」という財産になっている。


根拠のない自信は嫌いだけど、自信がなくちゃ前には進めない。


だから、こんだけ本気のヤツはいないだろう!ってのを乗り越え、乗り越え、自分だけの自信にしてきたんだと思う。


今、私は決して浮き足立ってなんかいないし、しっかり自分の足で自分のいるべき場所に立てている自信がある。


たっくさんの、たっくさんの周りの人との出会いがあって、幸運が味方してくれて、なんとなく流れてきたのも事実だけど、それでも私には絶対の揺ぎ無い自信がある。それは、とても気分のいいもので、真剣に何かをしなくちゃ得られないものだ。誰にもわけてあげられないし、私にしかわからないものだけど、この先何があっても揺るがないものだ。


もし、仕事がなくなっちゃったりしても、この自信だけあればまたきっと何かができるとさえ思う。


この前、これからの会社の目標みたいなものを話す機会があったんだけど、社会的貢献とか、そんなこと。


私は、私が得たようなものを、もっとたくさんの人が持てるような会社にしたいと思う。


「やればできる。」なんて言うけど、「やる」のは大変だよ。やってから言えってくらい。だけど、そんなことを「やる」ヤツラを増やしたい。面白いもん。


これから何事かが起こるだろう会社に触れて、抜かれちゃなんねぇ。止まってなんかいらんねぇ。とも思いつつ、これから大きく飛躍するだろう会社を心から応援したいと思える自分を誇りつつ、また熱くなってるオレ様でやんす。