迷える若者 目のトローンとした若者が面接にやってきた。市立船橋でサッカー部に所属し、全国二位になった経歴がある。体育会系な私たちはこーゆーのに弱くて、なんでそんな輝かしい経歴があるのに、トローンと人生に迷っちゃってるのか不思議で一時間以上話しこんだ。帰る頃には輝く瞳のナイスガイに変身した。シャチョーにカウンセリング料を取れると褒められた。自己啓発面談、これがあるからうちの会社の子はよく働くのかな?と自分の才能に惚れた。宗教家にでもなろうかな。