電車男 | 深夜のしゃべりたい欲を満たすひとりごと

深夜のしゃべりたい欲を満たすひとりごと

記憶力皆無の脳を助けるための日記

映画みてきた。


本はけっこう早めによんでて、オタクな気持ちが痛いほどわかるから、感動的だったんだ~。


人にもすすめたけど、どこいっちゃったんだろ??


まあ、もう読んだからいらないんだけどね。



えっと、映画は主人公がうまい!中谷美紀がちょっと年上すぎないかい?って思ったけど、

やっぱり感動できたな。


泣くほどじゃないけど、「そうそうそうそう」って感じだから、感動というよりは共感する部分が

おおかったかも。


オタクなかっこして、オタクゾーンを歩く安心感ってゆーのは、オタク脱出してもやめられない

んだよな~。


今でも、漫画コーナーとかで、脚が痛くなるまで漫画を吟味したりまとめ買いしたり、それを

2日くらい部屋にこもって読んだりするのは、何より癒されるんだよね。


ぜったい紙袋ってゆっか、ありえない思い荷物になっちゃうオタクの荷物についても、理解度

MAX!


普通のものなら重いのはいやなんだけど、どーしても見たいDVD(ドリフだったりするんだけど)

を買って、DVDデッキも買っちゃって、もって帰るのは平気なんだよね。


オタク同士が理解しあうかといったら逆で、オタクしてるのに、周りのオタクには近寄りたくない。


まあ、個人の変な距離感ってのもたまらなく居心地がいいんだ。


たくさんの人とわいわいやるのも好きだけど、ずっぽりオタク全開にしてるほうが癒されるのは、

きっと一生治らないから、電車男もいずれオタクの世界に戻ってくるでしょう。