初めてちゃんとして冬美ちゃんのサイン色紙をゲットした!っちゅーかもらった。
しかも名前入り。
もちろん名前入りなことが価値がから載せようかと思ったけど、ブログってどのへんまで個人情報を公開していいのかわかんないので自粛・・・・う~ん。相変わらずブログってなんだ??の問いに答え出ず。
冬美ちゃんの本格的なおっかけはじめてから、早1年3ヶ月。
たいていの常連先輩ファンの方の顔は覚え、先方にも覚えてもらうことができた。
予想以上に、熱心に追いかけている人の数は少なく、東京で5~10人。大阪に20人くらいかな~。
でも、常になんにでも参加するって人になるともっと少ないかも。
概ね私の母と同年代くらいで、子供やだんなに手がかからなくなった年代。ってかんじだね。
「自分の娘を応援するように」
ってスタンスなので、お金をあげたり、体をいたわったり。って応援のしかた。
なので、そのムスメ世代にあたる私は、なかなかの好待遇で迎え入れられており、みんなに「若い。元気。金がない」と認知されている模様・・・
最初の半年くらいは静か~に、常連の方々を遠巻きに見るように追っかけてたんだけど、最近はすごく親しくしてもらってまーす。
なぜかごはんを毎回ご馳走になっちゃったり、バスや電車の移動代まで払ってもらっちゃったり、パスネット5000円分もらったときなんか、まじで助かった・・・ありがたい限り。
もちろん、昔や今の冬美ちゃん情報も山盛りに教えてくれるし、ビデオやレアモノグッズもどんどんくれるし、本当にありがたい。
プロレスのときもそうだけど、あまりでしゃばったりすると手のひらを返したように出入り禁止ものの仕打ちを受けることは常連おっかけの常識なので、長くファンを続けるためには「着かず離れず」の極楽ポジションをキープするべし!
おっかけ対象が気軽に話せる中になってしまっては、ファンとしての楽しみはなくなっちゃうからね~。
恋愛とファンの違うところは「忍ぶ恋」だね。葉隠れの思想ですよ。
家臣は主人に仕える無償の愛を注ぎ、忠義をもってこれを示す。べし。
見返りを求めるのが恋愛だけど、一生続く恋愛はなくいつか別れを迎える・・・
だけど、無償の愛「忍ぶ恋」の場合はもともと一方的な感情だから終わりがないんだね。
未だに死んだ石原裕次郎や美空ひばりのファンはその人のファンでいられるのと同じ。
こーゆー、長く恋愛対象?じゃないか、追っかけ対象になってくれる人を見つけると、人生が楽しくなるというのが、私の持論だね。
流行り物を追いかけちゃうと、流行りとともにおっかけ対象の活動もなくなったり、いなくなったりしちゃうからね。
そんなわけで、「演歌」のゆるやかな流れは、今後の私の人生に素敵な花をもたせてくれるでしょう。
え?ちょっと老けすぎ?私の考え・・・・。
ま、いっか。