2015/07/14 | Can I meet you once again?

Can I meet you once again?

今、自分の胸に止まった出来事を書いていきます。
まだ未熟者なので、駄文だったり、気に障る内容をだしてしまうかもしれません。
申し訳ありません。





一番とか特別なんてないなんて、そんな都合のいいことはない。
山には頂点があるし、決め事に例外はつきものじゃないか。
なによりも、秀でたものはある。

誰よりもなによりも、何かのジャンルで一番になりたいんだって気持ちがないと生きていけない人がいる。
ずーっとひとつのことだけに向き合い続けて、それでも一番になれない人なんて、山ほどいる。
スタートを切っただけでは、ゴールできる保証はない。
みんなは味方で自分は敵だし、みんなはライバルで自分は1人だ。

自分はなぜ生きるのかって、小さい頃はよく考えたはずなのに、大きくなってくるとそんなこと考えなくなってくる。
みんな、生きることだけで精一杯だ。
でも、理由がなければ壁の前で諦めてしまうことだってある。
みんな、踏みとどまっていい理由を欲しがってる。


考えるってなんだ、って最近思う。
頭の中で想像することは、いつもぼんやりとしている。
次から次へと浮かんでくることを、紙に書き写すことしかできない。
頭の中だけで完結したことがない。
はっきりしたイメージをもてたことなんて一度だってない。
それはきっと、本当の意味での考えるに辿り着いていないからだと思う。
いままで、一度だって考えたことがないのだ。

だから、いつまでたっても人に迷惑をかけてしまう。
当たり前だ。
考えていないのだから成長なんてない。
考えるフリして、反省してるフリして、同じことを繰り返すだけ。
状況を見て、その流れに沿えるように注意して、たわいもない話を繰り返すだけ。



本当に、自分はくだらない人間です。

だから、くだらなさを面白さに変えられるくらいになれるように頑張ります。

考えます。考えられるように考えます。

時間は、待ってくれないですから。