「“砂漠の国が泣いた夜”──その声は、未来からの警告だった。」
1992年、宜保愛子がテレビで語った謎の言葉。
 「砂漠の国で、大地が泣いています」
数日後、エジプトで地震が発生。540人の命が奪われました。
だが、これは始まりにすぎなかった。
 彼女が遺した“最後の予言”…その時期は、奇しくも今、2025年。
「日本の東に、波がすべてを呑み込む」
 「原子の力が暴走する」
 「人類は、先に逝った人を羨む時代を迎える」
次々と現実化してきた“霊視の記録”が、いま私たちに問いかけます。
 この年、私たちの目の前で“最後の予言”が現実になる──その可能性とは?