モテモテ大作戦 | Choose your future Choose life
最近もっぱら肩凝りおまけに重たいもんで腰いわしたサルヴァドールです

こんばんわ!


人生観

男たるもんやっぱモテモテ街道にあこがれますね!


そんな感じで色々考えた。

いってみよー☆
サルヴァドールのモテモテ大作戦!




とある居酒屋での隣に座った初対面に近い男女の会話から突破口を見出だす!





女『山本くんってあんまり話したことないけど今日はなんかいつもと違うね。なんかいっつもリクルートな感じだけど今日はフワッとした髪型とか』

男『そぉか?一緒やって。とりあえずお酒たのもぉや』

(ふむふむ。いつもと違う感じはプラスなんやな。フワッと感も重要ね。メモメモ。)


女『じゃあたしファジーネーブル』

男『じゃ俺生中』

女『すごいね~ビール苦くない?すぐお腹いっぱいなるしさぁ』


(なるほど!生中いけるやつはやっぱすげぇんか!)


男『そんなことないて!最後までビールでおりたいもん。ちょっと煙草かまへん?』

女『いいよ。煙草吸うんだ~』

男『けむたかったら言うてな。俺ヘビースモーカーやねん』

女『全然☆ヘビーなんだ~普通より多いっていうのもリスク高いけど気にしない感じ格好いいかも☆なーんて』

(まじか!ヘビースモーカーはリスク背負って格好いいんやな!)


女『乾杯~☆そういえば仕事とかなにしてるの?』

男『俺今、クリエイターの仕事やっとるねん』

女『え!クリエイターって超かっこいい!何をつくってるの?』

男『なんでもつくりよるけどなぁ。特許とかあるからあんまり言えへんけどな。』

女『言えないんだ~でもその判らない感じすごい興味ある☆』


(きましたね!クリエイター!得体の知れへん感じが女にはモテモテなんや!)


女『私、音楽とかすごい好きなんだけど、どんなの聴くの?』

男『俺なぁ。普通にJ-POPとかやなぁ。ちょっと前やとポルノグラフィティとかハマッテた』

女『いいよね~!アゲハ蝶とか昔超はまった!』


(いやこれはいい!今時の女の子はPUNKとかやなくてJ-POPか!)


女『じゃあさ、今度一緒に買い物とかいこーよ!』

男『かまへんよ。人と一緒にいったほうが一人より楽しいしな』

女『ありがとう!ほんといい人だね!』



(これか!一人よりか二人っとこをさらっと言える男に女は弱い!これだけあればいける!ありがとう山本くん!)






よしよしモテモテの心得をよく理解した!

①フワッと感
②生中大好き
③ヘビースモーカー
④リスクを背負う
⑤クリエイター
⑥J-POP好き
⑦得にポルノグラフィティ
⑧一緒




これで女子高生と合コンにむかうぜ!



…とある日




女『はじめまして~今日はよろしくお願いします~!』

俺『はじめまして~。』


女(げっ!!なにこいつ!アフロだ!どこから見ても林家ぺーだ!!きもい!)


俺(ふふふ。注目されてるぜ。おっあいつ、ぽかんとして明らかに普通でない俺に一目惚れか。こいつに決めた!)


俺『早く乾杯しよーぜ!俺は生だ!みんなも生だろ!やっぱ生しか意味がねぇ!』

女(やばい…!完全におかしいこいつ!何故私の体ばっかり見るの!?助けて!)


俺『そういえばさくらちゃん。君な趣味とかあるのかい?』

女(ひぃぃぃ~!いきなり趣味かよ!下手なこといったら好かれてしまう…ここは…)


女『あ…わたし…わたし筋トレが好きで、日々重たいものあげるのに命かけてます…』


俺『え…』


女(やった!完全にひいた!これで逃げれる!)


俺『奇遇だね。俺の趣味は…』


女(ひぃぃぃいやぁぁあ~!奇遇ってなに!?しかも趣味きいてないよ~!)



俺『俺な、趣味ヘビーストーカーやねん。普通じゃないよ。ヘビーなんだ。重たいってくらいに思われるのが大好きでさ☆』


女(ぶわっ(T_T)最悪だ…完全にいっちゃってる…なんでストーカーって暴露してんのこいつ…しかもヘビー!やばい!やばすぎる!)



俺『やっぱりリスクを背負ってギリギリまでおいつめたいじゃないか☆』


女(…お母さん…私今まで親孝行できなかった…そんな娘をお許しください…)



俺『ところで、仕事なにしてるの?俺はね…』


女(…もう何も私の答えなんか聞いてない…もうダメ…)


俺『俺、クリエイターやねん。色んな玩具発明してます。見たことないもんばっかだよ☆』



女(何言ってんのこいつ!ほんとにやばい!!!)


俺『でもね、俺の専門はJ(女子高生)-POP(ぴちぴちなおしりにパシャパシャ)なんだよ。君はぴったりだ。』


女(意味わかんない!…もうやめて…このままじゃレ○プされる…)


俺『得にポルノグラフィックにはまってて、君のあどけなさに思わず鳥肌がたつよ。僕の一眼レフにおさまっていただきたい』


女(…おぇ…やばい…めまいがしてきた…)


俺『でも勝手にふりむいちゃだめだよ。イクときは一緒だよ。』



女『やめてぇぇぇぇぇ~!!!!』


(バタン)






合コン失敗。何故だ。完璧だったはず。
いや、わかった。さくらはきっとまだヘビーになりきれてなかったんだ。
彼女がもっと重たいダンベルをかつげるまで見届けなければな。







皆さんもこのモテモテ計画実行してみなよ☆


あでゅー☆