ぶぶんぶんすうぶんかい… は? ってなる | 日々是非可換   -非可換な私の雑記ー

日々是非可換   -非可換な私の雑記ー

今日あったこと、昔の出来事、未来への思い、考えたこと、考えなかったこと、手慰み、記録、思いつき、思い出。非可換な私が送る非可換な日々を書き記します。公開しているけれど公開が目的ではありません。後悔はします、多分。

 高校で習う数学の言葉のなかでも、「部分分数分解」という言葉の響きはトップクラスの面白さを誇ると思うのです。漢字をみても平仮名でも、発音のリズムでさえ小気味よくて、何度か口にしたくなるのは私だけでしょうか(反語)。

 他にも、言葉から意味が分かりにくい「剰余の定理」や、ロピロピした雰囲気の「ロピタルの定理」なんかも琴線に触れる言葉だと思います。

 

 この「部分分数分解」は数Ⅰではそこそこ重要なテクニックなのですが、「計算のための小手先の技術」「欲しい結果を求めるための逆算的な技術」という意味合いが強くて、数学に苦手を感じている生徒にはなかなか馴染みにくいのです。

 「どうしてこんなことをするの?」という疑問には、「こうやると答えが出るから」という身も蓋もない説明になってしまうので、生徒の感情やモチベーションにはなかなか届きません。私も初めて部分分数分解に触れたときは、なんだかよく分からない、キツネにつままれた気分とはこのことかという感じでした。

 

 そして今、またもや「部分分数分解」が私の琴線に触れて、なんだか楽しくなって、メモ帳に何度も「部分分数分解部分分数分解部分分数分解」とタイピングしてみているところです。

 タイピングする指の動きも面白いと思ってしまうのですが、これに関してはあまり同意してもらえないのかもしれないなぁ