新聞の一覧性 | 日々是非可換   -非可換な私の雑記ー

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今日あったこと、昔の出来事、未来への思い、考えたこと、考えなかったこと、手慰み、記録、思いつき、思い出。非可換な私が送る非可換な日々を書き記します。公開しているけれど公開が目的ではありません。後悔はします、多分。

新聞が売れない、ネットニュースで十分だ、新聞と同じ内容をpPCやタブレットで購入している、などという話になって新聞の相対価値はどんどん低くなっています。なかには「新聞の価値は紙の価値。毎日インクで汚れた紙が欲しい人は買えばいい」などという極端な言い分もあります。


田舎に住んでいるとなにかと人付き合いもありますし、うちでは新聞をとっています。もちろんネットニュースも見ますが、やはり新聞の記事とは別物だという印象です。


記事の信憑性や内容という面はさて置き。新聞に書かれていることはほぼ昨日のニュースですが、ネットニュースをチラ見していた程度では気づかなかったようなたくさんのことに気づくことになります。一面から順番にめくりながら、記事を読まずに眺めて、興味があるところは詳細に読む。眺めるだけでもネットニュースでは触れえなかった事件や知識に触れることができます。そういう意味で新聞の優位性は確かにあると思うのです。


ちなみに今日私が気になったのは一面の下部にある雑誌の広告です。6誌の広告が横に並んでいました。ステマっぽくなりそうですが、面白いので書き綴ってみます。


*『ダンスマガジン』9月号 ←今月号の内容は「コジョカル&シクリャローフ」「オーレリ・デュポン 美しきパリ・オペラ座エトワール」だそうです。何の話をしてるのかさっぱり分かりません(笑) しかし「コジョカル」という語感に魅かれています。あとでググる予定です。


*『野菜栽培士』 ←日本園芸協会認定の資格のようです。もちろん初耳だし日本園芸協会というのも耳にしたことがありません。野菜ソムリエなどという微妙な資格(?)と肩を並べそうな予感。売れない芸人やグラビア系が取得していそう。詳しい資料を無料進呈中だそうです。


*『速習 筆ペン』 ←「80年の実績を誇る日ペンならではの速習講座の決定版」だそうです。決定版かどうかは知りませんが、むかし雑誌の裏で見たあの「日ペン」がここに! あの女の子が「ミコちゃん」なのか「ヨシコちゃん」なのか、そのことが気になります。今もどこかの雑誌の後ろに「日ペンの美子ちゃん」が載っていたりするのでしょうか。


*『俳句α(あるふぁ)』8-9月号 ←例えるなら、機動戦士ガンダムの後ろに英語のゼットではなくギリシャ文字のゼータをつけた違和感よりも衝撃的な、「俳句」と「α」のコラボレーションが炸裂しています。「佐怒賀正美の世界 自選200句」「インタビュー今この人 小川軽舟」と、αマニアには堪らない内容になっています。調べてみると「佐怒賀正美」は「さぬかまさみ」と読むいい感じのおっちゃんでした。


*『月刊住職』8月号 ←今日の一押しはコレです! 「寺院仏教界の実務報道歴41年」の大御所的存在だそうで、こんな雑誌があるなんて全く知りませんでした。内容は「スクープ 開運商法に寺院が加担している」「寺院が被災したら宗門は助けてくれるのか」「盆踊り活性化策」などです。個人的にはこの見出しを目にして「お、おう」「!」「笑」という感想ですが、これは記事を詳しく読んでみたくなりました。近くのお寺の住職が定期購読していたりするのでしょうか。今日新聞を読まなかったら一生この雑誌の存在は知らないままだったかもしれません。それで困ることは何一つ無さそうではありますが。


*『ヴィンテージパラダイス』Vol.00 ←古い車いわゆる「旧車」を扱った雑誌の特別版のようです。「もう迷わない!初めてのクラシックカー入門」とありますが、クラシックカーを購入することを迷っている人が日本全体でどれほどいるのか考えると、大した記事だと思います。せいぜい数百人(ですよね!?)のためにかなり力を入れている模様。「春風亭昇太師匠「わが旧車生活」を語る」という記事は、笑点ではパッとしない「白(正しくは銀鼠)」のひとがそういう趣味を持っていることに驚きました。気になったのは名前よりも「師匠」の字が小さかったことですw



ほ~ら、『月刊住職』とともに新聞も読みたくなってきたでしょ?(笑)




8月5日 追記

旧車を買いたい人なんて少ないだろうと書きましたが、旧車といってもいろいろあることに気づきました。本物のクラシックカーから古い車まで、新車以外を旧車と呼ぶなら旧車ファンや購入を考えている人はたくさんいるはずですよね。バカにするような書き方をしてしまい反省しています。失礼しましたm(_ _)m