最近あった出来事。

パートナーには直後に報告したのですが

同時にメモ帳に殴り書きした絵を彼が気に入っていたので

清書することに。

 

 

 

朝仕事前にコーヒーを飲みにお店に立ち寄った時のお話。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

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「クロワッサンは店内で食べますがラテは持ち帰りの入れ物にいれてもらえますか?」

とお願いしたのだけど、料金精算とか色々で頭が忙しくて

「はい」とは応えてくれたもののバリスタさんへ伝えるのは忘れちゃったのかも。

 

 

実は時々あるよね。

 

「店内用って言ったんですけど」

こちらはまぁ困ることはないからいいけど

 

「持ち帰り用でお願いしたんですけど」

この時わかりました!って、しゃぁーって作ったものを入れ替えられちゃうこと。

 

利便性だけ考えればそれであっているのだけど、

ラテってミルクフォームがめっちゃコップの内側に残るんです。

 

しかもラテアートまでやってくれた時にはそのラテアートも無くなる運命。

 

それを「はいどうぞー」って言われると、

なんか4/5ぐらいに減ったような感じもするし

フォームがきえてしゃばしゃばになるし

悲しい気持ちになるねこです。

 

 

作ってる最中で(エスプレッソ入れた段階ぐらいで)気づいて

 

「あ、すいません持ち帰りなんです〜」って言えば

エスプレッソを入れ替えてミルクはそこからだから損害は最小限で済むけど

 

ミルクをいれちゃったあとだと作り直すか入れ替えるかの二択。

 

ラテアート学んでる人なんて大量に練習して捨てることもあるのだからそれをフードロスと言うなよというつっこみもあるかもしれないけど

せめて客の見えるところでは

できる限りロスを見せてほしくないと思ってしまうこだわり。

 

 

悲しい気持ちになるだけでやることは

勢いよく退店時間が遅くなってもそれを全部飲み干すこと か

諦めてフォームが全部液体化してコップに残らないぐらいまで時間を経過させて持ち帰りに入れ替えてもらうか

利便性だけを考えてとりあえず持ち帰り容器に入れてもらうことぐらい。

 

 

解決策は己のこだわりにこだわらないことぐらいしかありません。

あるいは注文時にとにかく念押しすること。

 

 

こんなことを考えながら生きていますって言うお話。