憎くてたまらないのに毎朝目が覚めかけるころ、心の底から孤独を実感する。

 

一人ぼっち。

 

目を覚ましながら、ただひたすらさみしくて名前を何度も呼んでしまう。

 

あんなに大好きと言ってくれた人にたった2か月で顔も見たくない程嫌われてしまった。

 

妹に話をしたら、即座に「ちょっとその人おかしいよ。お姉ちゃん悪くないよ。そんな変な人、別れて良かったよ。」って言ってくれた。

 

友達は「彼のことは災害に巻き込まれたのと同じ。無理に忘れようとしなくていい、時間がかかってもいいから、絶対に自分を責めたらだめ」と言ってくれた。

 

ネットで怒鳴る彼氏について調べても、怒鳴ることは暴力で、しかも理詰めでしょっちゅう怒鳴るのは明らかなモラハラ。危険人物だからすぐに離れた方が良いとどこにも書いてある。

 

人の意見を聞いたり、ネットでモラハラについて徹底的に調べることで、別れは正解だったんだと繰り返し自分に言い聞かせてる。

 

今までの人生で、彼氏と喧嘩することはあっても一方的に怒鳴られてこちらの意見を言えなくなるようなことは一度もなかった。

 

そもそも簡単に怒る男の人にほとんど出会ったことがない。

 

怒りよりも、なぜそうなったのか冷静に考える、そして次どうすればいいか二人で話し合おうとする人ばかりだった。

 

そしてその時、二人は対等だったと言い切れる。

 

とても幸せな人生を歩んできたと思う。

 

ともくんは、口では今後そうならないように話し合おうと言う。

 

だけど、それは話し合いではなくひたすら私への追及であり、私の人格を責める内容であり、最終的に「これはあなたの問題だ。二人の問題ではない。」と言われる。

 

おこることすべて私の責任にされ続けた。

 

誘導尋問のような質問を繰り返され、最終的に「つまりあなたは~ということだ」「つまり~するしかないということだ」となる。

誘導尋問によってこじつけのようにこちらの気持ちを決めつけ、必ず自分の自分勝手な要求のみが通るような結論に持っていくように緻密に計算している。

 

ともくんはそれを理詰めという。

 

理不尽な要求の中に必ず正論を混ぜてくる。だからこちらはそれに混乱して理屈で返せなくなる。

 

そこまで計算して正論を悪用してるんだ。

 

ともくんが恐ろしいのはこういうところだ。