舞台を観てきました。

若い子らの作品でしたわ。

「フレッシュ」

という言葉が合いそうな合わなそうな、

若さが今時っていう印象もあり、



……そんなことを考えてる自分が如何に歳を重ねたかを感じてしまいます(笑)



年齢を引き合いに出したらそういうことかもね。

なんにせよ、

無茶するほうがいいと思うんです。

何をそんなにカッコつけてるんだ、と。

役者は自分を舞台上にさらけ出すもんだと思って早10年。

もっともっと!と思う自分には、

なんだかもどかしい気持ちでした。

怒られるまで、ドン引きされるまで、

やっちゃったらいいのにね。

誰も玉木宏には成れないし、

新垣結衣にも成れないし、

誰でもない自分がやるわけですから。

首根っこ押さえられたって振りほどけるかもしれんじゃないか。





養成所で講師が怒鳴り散らしていた理由ってこれかもなぁ。

と思いました。

確かにもどかしすぎる。

「お前たちの出来る限りのものを全力でやれ」

とか言われたなぁ。

失敗を恐れてはいけない。

そんなことかも。



自分もまだまだ全力は先にあるはず。

やー、初心に戻りますねぇ(^_^)